タンチョウ達をじ~っと見ていると、
ペアを組んでいる丹頂に目がいく。
2羽でそろ~りそろり。
「クォー、クォー」と鳴く姿もペアで。
追っかけっこ?
仲良しだな~
タンチョウは、アイヌ民族にはサルルンカムイと言われ、
「湿原の神様」と敬われていたそうだ。
タンチョウの美しさは神がかっているものね。
ちなみに、アイヌ民族が敬う他の神様を調べてみると、
ヒグマ(山の神) キムンカムイ
シマフクロウ(村の神) コタンコロカムイ
オオワシ(鷲の神) カパッチリカムイ
など、あった。
キタキツネは、アイヌ語でチロンヌプと言うが、
カムイではないのね
なかなか実行できずにいます(泣)
なので、ここにアップされた画像でかなり癒されてます。
追いかけっこの先頭にいるのは、
頭の色から幼鳥と思われます。
何か、しでかしたのでしょうか(笑)
その様子を見ている左のタンチョウ・・・。
いろいろ想像すると楽しくなります。
頭が茶色いのは幼鳥なんだね^^
いたずらでもしちゃったのかな~
今年は行けそうもないですか。
前回行った時の写真、再び拝見していますが、
森ちゃんの撮ったのは躍動感がありますね!
ケンカもしていたとか…。
またいろんなシーン撮りたくなっちゃうね