岩城伸子さんの短歌の本です。
この本との出会いはホント偶然。
印象的なタイトルに目を引かれ、何気に手に取り
何気に開いた頁の歌に心を打たれました。
「いなくても生きてけるけど生きてるといてくれたらと思ってしまう」
その頃の自分にピッタリきた歌でした。
今読み返してもその頃の感情がリアルに蘇ってきます。
岩城さんがこの歌たちを書いた状況とは違う状況で
私はこの歌を読んだんだろうけど、
人を愛する切なさ、素敵さ、充実感、罪悪感、後悔や希望 etc…は
どんな恋愛でも一緒なんだろうなぁ。
_______________________
「それも気のせいでありますように」
著書:岩城伸子
発行:フーコー
発売:星雲社
定価:本体1400円+税
この本との出会いはホント偶然。
印象的なタイトルに目を引かれ、何気に手に取り
何気に開いた頁の歌に心を打たれました。
「いなくても生きてけるけど生きてるといてくれたらと思ってしまう」
その頃の自分にピッタリきた歌でした。
今読み返してもその頃の感情がリアルに蘇ってきます。
岩城さんがこの歌たちを書いた状況とは違う状況で
私はこの歌を読んだんだろうけど、
人を愛する切なさ、素敵さ、充実感、罪悪感、後悔や希望 etc…は
どんな恋愛でも一緒なんだろうなぁ。
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「それも気のせいでありますように」
著書:岩城伸子
発行:フーコー
発売:星雲社
定価:本体1400円+税
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