ご報告です。

アップ遅くなりました。
見事玉砕です。

彼女がいました。

私と会ってくれた後、彼女の所へ向かい二人で歩いてく所を見てしまいました。

それからはよく覚えてません。
涙も出ないくらい心臓が痛くて痛くて、息が止まりそうで。
「早くこの場所を去らないと、早く家に帰らないと。」しか考えきれなくて
地下鉄、バスを乗り継いで伊丹空港へ。

空港のベンチに座った瞬間、何かが弾けて、涙が止まらなくなりました。
まるでドラマみたい、と、どっか冷静な自分もいたんですけど、涙は止まらない。
いろんな人がこっちを見てる。
けど、恥ずかしさより、悲しさが大きすぎて、自分をもうコントロールできない。

彼の気持ちはもうこっちを向いてくれない。

その事実を見せ付けられて、行き場のない私の気持ちが心臓の中を暴れまわって
苦しくて苦しくて仕方なかったです。

彼が彼女の元に行く姿。二人微笑みあいながら歩いていく所。

思い出したくない所ばかり頭の中でリプレイされて、この痛みで死んでしまうのではないかと
思うくらい心臓が痛くてたまりませんでした。

どうにかしないと、と思い、友達にメールをすると
「その気持ちは伊丹に置いておいで。がんばったね。」の返事。

その後小雪のちらつく中、展望デッキに上り、離着陸する飛行機を腫れた赤い目でボーっと見ながら
彼を好きだという気持ちを置いていこう。と、ちょっとだけ思いました。

帰ってきて、友達に会って話して、少しすっきりしたけど
なんだかまだふっ切れない、前が見えてないはなです。

皆さんはなの恋を応援してくれてありがとうございます。
声援には応えられなかったけど、すごく励まされました。
これから、ゆっくりどうしていこうか考えていきますね。

好きなところを１０個

「俺の好きなところを１０個言って」

昨日の夢の中に出てきた私の思い人が言った一言です。

私は「なぬ？」と思いながら、１０個言いましたよ。
「笑顔が素敵」「タバコをすわない」「頭がいい」「クラシックに詳しい」等々。
（１０個言ったのは覚えてるけど、何を言ったかはこれ以上記憶にありません。）

言ったあと彼は
「そっか、ありがとう。」と、ふっと微笑み、そこで夢が終わりました。

ん？終わり？
ああ～、ちょっと待って！！もう一言言わせてよ。

それだけで好きなわけじゃないからね～。
なんかもっと内面的なところとか、人間として惹かれるところがあるからだよ！！
そこまでちゃんと聞いていけよ～！！


彼が夢に出てきてくれたのはうれしかったけど、なんか腑に落ちない夢でした。

またね

今日帰っちゃったあなたへ。


楽しい時間をありがとう。

お見送りには行けなかったけど
あなたが旅立つ時間に
心はその場所へお見送りにいってました。

風邪早く治してね。

原付で転ばないようにね。

また笑顔で会おうね。


はな。

おでん

４つ下の記事の、思う人とおでんを食べに行ってきました。
桃若（ももわか）というお店です。

カウンター席１０くらい、４人テーブル席３つのこじんまりした店。

開店と同時に入らないと座れない、と友達が言っていたのですが
店に着いたのが六時半（開店は六時）
ドキドキで扉を開くとカウンターに２人しかいませんでした。
らっき　で、テーブル席へ。
その１０分後にはなんと満席に。タイミングよかった～。

おでんは注文したものが一気に来るのではなくて、少しずつ運んできてくれるので
あつあつのほくほくで食べることが出来ました。

だいこん、あつあげ、たまご、さといも、ロールキャベツ
いわしかまぼこ、ぼうてん

ゆ～っくり食べてるので、これで結構お腹いっぱい。
味もしっかりしみていておいしかった～
食べるのと話すのに夢中で写真は撮り忘れました…


そのあとぷら～っとドライブへ
ちょっといなかの方までいってきました。

外灯のない所で車を降りて、星空を見上げました。
で今見えるであろう「マックホルツ彗星」は見えなかったんですけど
雲の切れ間から見える星はとっても綺麗でした。
そして、星空を見上げる彼の横顔を見て
やっぱり好きだなぁ、と再確認。

ゆっくりこの人を好きでいよう。

明日彼は、今生活しているところへ帰っていきます。
こっちでの最後の夜を、家族ではなく、私といてくれてありがとう。
彼にしたら深い意味はないのかもしれないけど。

向こうでも元気でね。
２月に色々こじつけて会いに行くから。待ってろよ。笑

うれしくて切ない２００５年のスタート

ずーっと前に好きな人がいます、という記事を書きました。
年末彼が帰ってきて久しぶりに会えました。

彼は私が彼のことを好きを言うことを知っていて会ってくれます。
そして彼は私のことを特別には思ってくれていません。
要するに一回フラれてるんですね、実は。

でも、３１日彼に会って、新年を一緒に迎えました。
私にはすっごく特別な時間。
でも彼にとってはどうなんだろう。
なんで、一緒にいてくれるんだろう。
私のことを好きになってくれないんだったら、一緒にいないで。
私は馬鹿だからこんなことされたら期待しちゃうよ。
と、思いながらも一緒にいれることがすごくうれしい。

　　彼にフラれてからがんばったダイエット。
　　成果も出て、「痩せたでしょ？」って言ってくれた。
　　髪型変えたのも気づいてくれた。
　　私が前言ったことばを覚えていてくれた。

そんな、ほんと何気ないことでも気持ちが揺れてしまう。


　　好奇心旺盛なところ。
　　人の目をしっかり見て話すところ。
　　ユーモアがあって、すごく気がきくところ。
　　顔をくしゃっとてして笑うところ。
　　優しい声。
　　タバコをすわないところ。
　　お酒を飲めるところ。
　　駄目なことは駄目だと言ってくれるところ。
　　風邪を引きやすいところ（笑）　　etc…

全部全部好きです。


でも、この気持ちのベクトルは彼に向いているので、
彼が受け取ってくれない限り行き場なしです。
切ないなぁ。

彼に会わずに生活して行けば、彼の存在が薄れていくのかな？
もう会わないようにしないとな。

と思っていても、また会う約束をしてしまう自分が悲しい。

会いたくて仕方ない。

そんなこんなでちょっと切ない2005年のスタートです。

会いたいな。

好きな人がいます。
遠くに住んでいるのでなかなか会うことは出来ませんが。

会えないと時間がすごくゆっくりすぎるのに、
たまに会ったときは時間がすごく早くすぎてしまって切ないです。

近くで暮らして、楽しかったこととか、悩んでることとか
顔を見ながら話したいなぁ。

しっとり雨が降る空を見ていたら、なんだかちょっとしんみりしてしまった
はなでした。