写真はクリスマスのとき食べたピスタチオモンブランです。(内容と関係ありません)
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『脂肪の塊』のモーパッサンはフローベルに師事した(母親の兄の親友だった)そうで、『高校生のための文章読本』(ちくま学芸文庫)の最初は、モーパッサンによる師匠の教えでした。
いわく、どんなことにも人が気付いていない言及していない面があるから、独自性を見つけられるまで観察しろ。オリジナル描写をすることに妥協するな。といった意味のことが書いてありました。
いやー、わたしはそんなに観察しとられん。とか思っちゃうからダメですね。
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1日早く仕事納めにさせてもらったので、目の前にある分が終わるまで残業してしまいました。
私以外はもう休みに突入している彼らが晩ごはんを作ってくれるわけもなく、夜は簡単に鶏そぼろと炒り玉子のそぼろ丼にしました。
ホントは里芋も煮て肉あんかけにしたかった。
あとクリスマスのとき売り切れてて食べそびれていたポットパイを昼に買ってあり美味しかったです。そぼろ丼と合うかとかはどうでもよろしい。