「味無限」の塩は絶品なんですが、12月に札幌で食べたyoung氏超オススメの「三角山 五衛門」の鶏塩も忘れられません。
というわけで、茨城県内でも鶏塩系を開拓しておこうと、藤代の「麺屋 鎌倉山」に向かって一気に南下したのですが。。。。到着してみると、スープ切れだそうで営業終了してました(泣)。
で、急遽行き先を変更して、最近県南での評判も急上昇で、「ラーメンマップ茨城①」でも見事に表紙を飾った守谷の「拉珈酒亭」へ向かうことにしました。
ちなみに、これ「らこすて」と読みます。
なんでも、水海道の知る人ぞ知る「人生」のラーメンの透き通った醤油ラーメンに感銘してラーメン屋さんを開業したとのことで、お店の路線は「人生」と同じく昭和30年代の東京ラーメンのイメージです。
店内もそんなイメージの小物が盛りだくさんで、違った意味でも感動できます(笑)。
オイラはレインボーマンのレコードのジャケットが貼ってあったのを見逃しませんでしたよ。これ、持ってましたもん。
で、食したのはオススメの「拉珈酒亭ラーメン」と「一口揚げ餃子」。
店内の貼り紙によると、濁らせたくないので、スープの温度が少し低く設定してあるんだそうですが、啜ってみるとそんな感じはまったくありません。透き通ったもののちょっと濃いめのスープは、めちゃめちゃ完成度が高いです。
メインの通りから外れてて、しかもわかりにくい場所にあるにも関わらず人がやってくるのだから、人気の高さを感じます。
「拉珈酒亭ラーメン」には昆布が入っているって思っていたのですが、入ってなかったのは、トッピングが変更になったからなのかなあ?それとも品切れだったのかなあ?
その点がちょっと気になりましたが、一気に完食しちゃいました。いやあ美味しかった。透き通った醤油ラーメンていいですよね。
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