春になって面白そうな展覧会が増えて来ました。その中でぜひ行きたい二つの展覧会!
一つは、美術館「えき」KYOTOで開催される 写真展「木村伊兵衛 パリ残像」4月1日(金)~4月24(日)まで。
土門拳と並ぶ写真界の巨匠「木村伊兵衛」(1901~1974)が、1950年代ヨーロッパ取材時に撮ったリリシズムあふれるパリの風景や市井の人々の姿。木村伊兵衛と言えばモノクロ作品のイメージが強いが、今回の作品はカラ―作品約130点。興味深いです。
二つ目は、大阪市立東洋陶磁器美術館で開催される「没後100年 宮川香山」展。4月29日(金・祝)~7月31日(日)まで。
天才陶芸家「宮川香山」(1842~1916)は、明治時代にヨーロッパで盛んに開催された万国博覧会に、「高浮彫」と言う超絶技巧で制作された動植物の装飾で彩られた陶磁器を出品し世界を驚かせた!私は、これらの作品をテレビの美術番組や美術雑誌で紹介されていたのを見て、一度は本物を見たいと思っていたので、今回の機会はとてもうれしい!
一つは、美術館「えき」KYOTOで開催される 写真展「木村伊兵衛 パリ残像」4月1日(金)~4月24(日)まで。
土門拳と並ぶ写真界の巨匠「木村伊兵衛」(1901~1974)が、1950年代ヨーロッパ取材時に撮ったリリシズムあふれるパリの風景や市井の人々の姿。木村伊兵衛と言えばモノクロ作品のイメージが強いが、今回の作品はカラ―作品約130点。興味深いです。
二つ目は、大阪市立東洋陶磁器美術館で開催される「没後100年 宮川香山」展。4月29日(金・祝)~7月31日(日)まで。
天才陶芸家「宮川香山」(1842~1916)は、明治時代にヨーロッパで盛んに開催された万国博覧会に、「高浮彫」と言う超絶技巧で制作された動植物の装飾で彩られた陶磁器を出品し世界を驚かせた!私は、これらの作品をテレビの美術番組や美術雑誌で紹介されていたのを見て、一度は本物を見たいと思っていたので、今回の機会はとてもうれしい!