ある日々

日々思ったこと

馬鹿星野・負けて当たり前の甘さ

2008-08-25 20:49:09 | ニュース
星野監督「たたくのは時間止まってる人」(日刊スポーツ) - goo ニュース

オリンピックは結果しか見ていないので、あまりコメントするのを避けていたのだけど、この記事にはあまりに呆れた。

星野曰く「首脳陣や選手を批判する声には、『日本はすぐにたたきにかかる。そんなことをしたら若い人が夢を語れなくなる。たたくのは時間が止まってる人間だろう』とも言い放った。」

なんという甘さだろう。こんな人間が日本代表の監督をやっていたというのだから呆れて物も言えない。

確かに、戦犯探し的な叩き方が幼稚であり、褒められたものではないのは事実だ。しかし、そういうのも含めて「日の丸を背負って世界で戦う」ということではないか。戦いに敗れ、それを批判された程度で夢が語れなくなるようなひ弱な人間は、そもそも代表になどなる資格がない。代表になった者の「夢」は、その人個人の夢であるのみならず、国民の夢でもあるのだから。

しかも、日本における「叩く」なんて、他の国に比べたら何と甘いことだろう。怪我で棄権したのを「敵前逃亡」と罵る中国や、オウンゴールで命まで取られたコロンビアのような例も、世界にはある。そういう国が正常とか良いとかいうつもりはないが、それらに比べれば日本の「叩き」など何と甘いことか。せいぜい、空港で卵をぶつけられれば大ニュースという程度。数週間もすれば皆忘れる程度のものだ。

しかし、星野という愚将は、その程度の覚悟すらなく、批判に対して「時間が止まっている人」等といっている。俺に言わせれば、止まっているのは星野の思考回路の方だ。 はっきりいって、こんな馬鹿で甘い人間が監督をやっていて、予選を突破できたことの方がラッキーだったと言って過言でもないだろう。

試合に負けたから「馬鹿監督」と言うつもりは全くない。「たかがスポーツ、国家の威信なんて大げさな」という思いも、実は内心ある。大口を叩いておいて、その目標を実現できなかったのはプロとして恥ずかしいが、でも逆に言えば恥ずかしいだけで罪ではない。

しかし、代表チームの監督の職にある張本人が、自らの立場も、国際試合で負けることの「意味」も理解できてなかったとなれば、それは幾らなんでも問題だろう。そういう人間を「馬鹿」と呼ぶことに、俺は一切の躊躇いを感じない。

「勝って国の代表として賞賛を受ける」立場にあるということは、裏返せば「負ければ国の恥として非難を甘受することを強いられる」立場だということだ。賞賛は欲しいが、批判には「時間が止まった人間のすること」などと逆切れの中傷を行うのでは、美味しいトコだけ欲しがっている人間と言われても仕方あるまい。

口先では「全て私の責任。私を批判してくれ」とは言っているが、星野が「代表の責任」をどれだけ深く理解しているか、大いに疑問だと言わざるを得ない。

この馬鹿監督は、WBCの監督を打診されて色気を出しているようだが、はっきり言って日本の恥だから、二度と海外に出ないで貰いたいものだ。

■秀逸ブログ
D.D.のたわごと

熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

食品報道は異常に神経過敏

MASQUERADE(マスカレード)