ある日々

日々思ったこと

無能な役人に払う給料はもったいない

2008-02-26 05:57:40 | ニュース
<ポスター>「米の作りすぎは、もったいない!」に農家反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000109-mai-soci

むしろ、無能な役人に払う給料の方が「もったいない」というべきだろう。

「作りすぎはもったいない」というのは、ある意味、事実ではある。
しかし、その量の米が「作りすぎでない」ようにするのが、農業行政が取り組むべき仕事だろう。

すなわち、米が余るのであれば、食料自給率を上げるとか、輸出して商売として成り立つようにするとか、そういうことを考え、取り組むのが農林水産省の仕事なのである。にも関わらず、作付けの方を減らして辻褄を合わせようとするというのは、自ら「自分達は無能で仕事ができません」と宣言するに等しい。

無能な役人に払う給料の方がもったいない、と言えよう。

誰が救急医療を壊したか

2008-02-19 14:54:08 | ニュース
15病院受け入れ断る=救急搬送、61歳女性死亡-東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000045-jij-soci

もはや救急医療崩壊という状態であるが、誰がこのような事態を招いたのだろうか。

一つの原因は医師の不足であり、その背景には、厚生労働省が医師数のコントロールを誤ったことが挙げられている。これはこれで、改善していかなくてはならないが、医師不足は既に社会的な認識になりつつあり、改善への合意形成は可能であろう。

しかし、見逃されがちなもう一つの問題は、実は深刻である。
それは「救急医療で、何でも医師のせいにすれば良いと思っている愚か者が存在する」ということだ。そういう馬鹿は患者にもいるし、マスコミにも沢山いる。そしてそういう人間どもは、思い込みの「正義」を振りかざしては訴訟を起こし、病院の正常な業務を妨害するのである。

近年、各地で産婦人科医が訴えられる事例が相次いだ。また、先日も「綿飴を食べ歩きしていて転んで、割り箸が脳に刺さった」子供の親が不毛なイチャモンを続けている(とりあえず敗訴)ことが報道されている。

もちろん、医師は患者の救命のために最大限の努力を行うべきなのは事実だ。しかし、助からないものに努力をするのは、ただでさえ足りないリソースの無駄遣いでしかない。
また「救急の医師がそっけない」ことを「必死に努力していない」と患者は思いこみだが、医師も日常の業務でやっているのであり、淡々と事が進むのは当り前だと理解するべきであろう。病院内に患者を救うための怒号が飛び交い、医師が走り回る、というのは、ドラマの中の誇張された世界の見すぎである。

かく言う自分も、親を急な病気(いわゆる突然死)で失っている。
病院に着いた時、親は心肺停止状態で、医師はすでにサジを投げていた。そして「さぁ、肉親の方、とっとと死んだと認めて下さい」というような態度を感じたのも事実だ。それに対して「いや、そんなに簡単に諦めないでさ。他に、なんか生き返らせる方法はないのかよ。お前ら医者だろ」と思ったことも、正直に認めなくてはならない。

肉親の治療に対してそういう感情を持つことは、自分はむしろ自然なことだと思う。その感情を恥じるつもりもないし、恥じる必要も感じない。

しかし、その「自然な感情」と、治療の客観的な正誤とは、また別次元の話であることは、冷静に理解するべきであろう。まして医師に、自分と同じような動揺を感じて欲しいと思うのはお門違いだ。

医師は、あくまで「医師という職業の人間」であって、「神」ではない。全ての命を無条件に救えるわけではないのだ。単に自分の職業の範囲で出来ることをするだけの人間なのだ。

にも関わらず、結果が気に食わないと医師を訴える。医師が一生懸命でなかったのが悪かったと医師を訴える。それは、医師に対して過剰な期待を抱きすぎなのであり、クレーマーやモンスターペアレントと同じ人種のすることだ。

そして、そういう人間が存在すると、医師側もリスク回避を考えなくてはいけなくなるのだ。患者側が「受け入れてくれて頑張ってくれたんだから死んでも諦めよう」と思う患者ばかりであれば、病院は気軽に救急患者を受け入れるであろう。しかし、その中に一定数「受け入れたからには、助からなかったら病院の怠慢に違いないから訴えてやる」という人間が混じると、病院も受け入れる前に「助けられるかどうか」を吟味しなくてはいけなくなる。そして、確実に助けられる人しか受け入れたくない、と思うのは止むを得ないだろう。

つまり、最近の救急医療崩壊の原因の一つは、安易に医師を訴えるような連中なのだ。もちろん、医師を訴えること全てを否定はしない。中には本当に医師のミスや怠慢もあるだろう。
そういう事例は別にして、安易に「命は救える」と思い、安易に医師を訴える人間こそが、救急医療を壊し、そして他の救急患者を殺している犯人なのである。

マスコミの中には、こういう連中を「正義の士」のように持ち上げるものもある。割り箸の件の親は、自分達の過失(割り箸をくわえたまま、子供を歩き回らせる)を棚に上げて、本まで出して医師への誹謗中傷を行っているようだ。

私は、こういう人たち(マスコミ・モンスターペイシェント)を支持する気に、まったくならない。
なぜなら、自分が救急医療を受ける立場になったとき、助かりたいからである。
今日もまた、どこかの救急患者が、こういう人たちによって殺されている。
私には、人殺しを支持する趣味はないのだ。

■秀逸
この事例を追っている。根本は産婦人科医逮捕・・(しゅーの部屋)
医療崩壊(うろうろドクター)


■追記
ブログを巡っていたら、コメント欄に興味深い情報があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/gmy2266/2629848.html
以下、引用する。


●なんで急患の受け入れを断るの?
・(人員・設備が足りない…などの)物理的問題で、(受け入れると犯罪になってしまうケースがある…などの)法的問題で「受け入れ不能」だからなんです。

●なんで「専門外だから」が断る理由になるの?
・「専門外の患者を受け入れるのは犯罪」という司法の判例(奈良心タンポナーデ事件)があるからなんです。

●ベッドが無いなら、廊下で治療すればいいんじゃないの?
・「設備不十分な状態で患者を受け入れるのは犯罪」という司法の判例(加古川心筋梗塞事件)があるんです。
・そもそも、「ベッド」「ベッド」って言われてますけど、病院でいうところの「ベッド」は、心電図とか、酸素マスクとか、呼び出し用ボタンとか、それを管理する人員とか、それら全て「込み」ですからね。もはや「ベッド」というより「設備」と言ったほうが適当かも。

●応急処置してから、他の病院に移すのは駄目なの?
・「応急処置の後、他病院に転送するのは犯罪」という司法の判例(上に同じく、加古川心筋梗塞事件)があるんです。


こうやって、救急医療は壊されていくのだ。

お湯が沸くのは火があるからか

2008-02-17 00:28:48 | ニュース
自己責任論にNO 女性団体、立ち上がる 米兵事件(朝日新聞) - goo ニュース

「お湯が沸くのは火があるから」。別におかしな文章でもない。では「お湯が沸くのは水があるから」はおかしな文章だろうか? 誰かがお湯を沸かすのを阻止したければ、火を消すのも一つの方法だし、水を取り去ってしまうのも一つの方法だ。

物事にはいろいろな見方があり、ある問題を防ぐ方法はその観点ごとにある。それらは優劣をつけるようなものではなく、どれも次元の違うところで大事ということも少なくない。先の例で言えば、お湯を沸かすのを阻止するのに、どちらの方法を使っても良いのだ。やりやすい方でやれば良い。どちらが良いか論争するのは不毛だ。

「レイプする人間が悪い」のか「レイプされないように気をつけるべき」か、という論争も、これに近い不毛さがある。しかし、この手の事件があるたびに出現するキチガイ女性団体は、その程度を理解する知性もない。

このブログでも何度も書いている通り「悪人をなくす」と「自らの身を守るように気をつける」というのは、次元の違う問題であり、どちらが大事とか比較する話ではないのである。敢えて言うなら、どちらも大事であり、共にやれることをやれば良いだけの話である。

そして「悪人をなくす」と「自らの身を守るように気をつける」と、どちらが「自分でできること」かと言えば、当然後者である。個人の力で悪人を根絶やしにすることは不可能だが、自分の身を少しでも安全な場に置く努力は個人でもできる。だから、個々人が後者に気をつけるべきだという話になるだけだ。

それはレイプに限ったことではなく、犯罪全般に言える一般論である。

にも関わらず、「レイプされる人が悪い」という論調があるかのような被害妄想を元に「レイプ犯と被害者とどちらが悪いか」などという比較を展開する者こそ、レイプの根絶を妨害している者と言っても過言ではないだろう。

なぜなら、そういうキチガイどもの考えによれば「安全は周囲の誰かから与えられるべきものであり、本人は何ら自覚しなくても良い」ということになるからだ。そういう非現実的な妄想世界を夢想している人間は、現実世界の問題解決に何ら寄与しないどころか、有害な妄想を広げ問題解決を妨害するだけの有害な存在なのである。

キチガイ女性団体こそ、レイプを奨励している存在であると自覚するべきだ。

■秀逸
アメ公相手に限らず、最低限の自衛は必要でしょう(言わしてね とんぺいより)
非武装対話派の理論だ(泥舟斎の戯言(たわごと))
自己責任論にNO、ではない(ニュース斬り)

過剰な衛生意識と、トンチンカンな問題意識

2008-02-16 23:55:31 | ニュース
軽食入りのカート トイレに押し込む 日航機、離陸後そのまま提供 (産経新聞) - goo ニュース

この記事も、いくつかのブログも、トイレに食品を押し込んでそれを客に出したことを批判的に書いているが、頭が悪すぎる。

食品については、別にむき出しでおいてあるわけではないのだから、イチイチ問題視するのは、神経質すぎなのだ。どうも日本人は、こういう所にギャーギャーと喚く病的な衛生意識の持ち主が多くて困る。

むしろ、問題視するべきは、
・なぜ、カートの降ろし忘れが発生したのか。現場に気の緩みがあるのではないか。
・本来、格納する場所ではない場所に格納して危険は無かったのか(格納しないよりはマシだろうが)。
・問題が発生しているのに、機の最高責任者たる機長への報告が遅れたのはなぜか。機内の指揮命令系統にたるみがあるのではないか。
ということの方だろう。どれも、航空機運行の安全に関わることだ。

いや、もちろん、上記の問題点そのものは、大した問題ではないのだろう。しかし「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するという」言葉もあるように、些細な「異常」こそ、けして軽視するべきではないのである。

くしくも、千歳空港では以下のようなミスが起こっている。

着陸機いるのに離陸滑走、JAL機同士あわや追突…新千歳(読売新聞) - goo ニュース

まさに「カートのミス」という「異常事態」とともに、追突直前という「中規模の事故」が起こっている。このままの会社の体質を改めなければ、早晩大事故が起こるであろう。

その意味で、問題を単なる「衛生の問題」に矮小化してしまっている本記事は、頭が悪いとしか言いようがないのだ。

また米兵か、だけじゃなく

2008-02-13 11:52:13 | ニュース
「また米兵か」憤る沖縄 少女、携帯でSOS(朝日新聞) - goo ニュース

「また米兵か」もいいが「またアバズレか」という感覚も大事だと思うんだがなぁ。ニュースを見る限り、何度か逃げ出すチャンスはあったように思う。それでもついて行っているのだから、そりゃ災いにも遭うわな。

悪いやつは勿論取り締まらなきゃいけない。抗議決議も大いに結構。

でも、危ないものには近づかない、ということも大事なんだけどね。「いったい、何度こんな事件があったと思ってるんだ」というのは、米兵だけでなく、アバズレに対しても言ってやらないと。

けど、そういうことを言うと「レイプされた女の方が悪いというのか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」などとヒステリックな連中が騒ぎ始めるんだな。なので、その問題には皆ふれるの避け、結局「危ないものに近づいた」ことは反省されず、それに対する対策もされず、また事件が繰り返される、と。

そういう意味では「レイプされた女の方が悪いというのか!」と言う人間が、レイプ問題の撲滅を妨害しているんだよね。

参考:知事批判者こそ、レイプを正当化する者

自損事故で

2008-02-12 21:23:46 | ニュース
亀田大「車っちゅうのはぶつけるもんや」

このニュースを読んで「罪泣き一般人を巻き込む前に、一刻も早く自損事故で、電柱にでもぶつかって死んでくれ」と思った人間の割合は、相当に高いだろう。

ところが実際は、この手のドキュンはゴキブリ並みに生命力が高くて、相手を殺して軽傷しか負わなかったりするからタチが悪い。

ホント、真面目な話、ゴキブリは早く死んでくれ。

大一番での力

2008-02-12 02:00:44 | ニュース
康生 5位に終わり五輪遠のく(スポーツニッポン) - goo ニュース

言っちゃあ悪いが、この人も、プレッシャーの掛かる大一番というか、「ここで方勝たねば」という試合に、とことん弱い気がするなぁ。

日本人として「一流」と持ち上げられている選手には、二種類いると思う。
それは「大一番で強い選手」と「大一番でヘナヘナな選手」とだ。
この井上康生とか、福士加代子とか、渋井陽子とかは、いつも大一番で期待はずれの結果という印象がある。

まぁ、それでも一流選手には違いないんだけどね。

相も変わらず馬鹿な国だ

2008-02-12 00:48:49 | ニュース
ソウルの南大門が全焼 現場にライター、放火か(共同通信) - goo ニュース

「南大門」焼け跡からライター2個、はしごも見つかる

他国のこととは言え、国宝が焼けてしまったことは、極めて残念に思う。
しかし、当の韓国の新聞はと言えば、また馬鹿丸出しのことを書いているという。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=56888&servcode=100§code=100


韓国の国宝第1号は、南大門(ナムデムン)だ。 国の宝物として、その価値が格別であり、国家が保護・管理を行なう1等の文化財だが、韓国が決めた国宝ではない。 日本による植民支配時代(1910~45年)だった1934年、朝鮮総督府が、朝鮮(チョソン、1390~1910)の主要文化財への保存令を下す際、指定したものだ。 宝物・第1号の東大門(トンデムン)も同様である。 建築的な美が、それほど優れているとは思えない朝鮮王朝の一つの建築物を、5000年にわたる韓民族文化の最高の象徴に決めた日本帝国主義の本音がうかがえる。

70年の歳月が流れる間、よその国が決めた国宝第1号を、皆が誇らしく思い、覚えていたわけではない。特別な意志を持っている人々が、国宝第1号を変えよう、との意見を数回にかけて表明した。 植民地時代が残した一種の文化的烙印を、独立した後も額に押されたままの格好、だというそれらの主張は妥当だった。 だが、大韓民国の文化的自尊心を取り戻そうという進言は受け入れられなかった。

それなら、韓国の堂々とした国宝第1号の候補は何だろうか。 学界と文化界の人物が口を揃えて、取りあげている宝物が『訓民正音(ハングル、1446年に朝鮮時代第4代王・世宗が公布)』だ。 世界で最も若い音字として、優れた科学性が認められている『訓民正音』が、国宝第70号に押されているのは、残念なことだ。 「国の言葉が中国とは異なり、漢字と互いに通じず...」から始まる世宗(セジョン)大王の創製精神は、民族の自主性を節ごとに刻み込んだ、一種の文化独立の宣言だった。


なんと幼稚な自己顕示欲であろうか。要するに「今回焼けたものなんて、大したもんじゃないもん。むしろ、韓国の優位性を示す書物の方がよっぽど価値があるもん。日本がそれを国宝の1号にしなかったのは、韓国の優位性をねたんだからだな」というわけだ。

あまりに馬鹿馬鹿しい。それを言うなら、韓国という国は、日本が手取り足取り世話をしてやらなければ、自国の国宝を決め、それを適切に保護する能力すらない後進野蛮国であったという証拠ではないか。

そしてその能力を、2008年の現在にしても韓国は持ち合わせていないということだ。その愚かな国民性を、まず恥じるべきであろう。他国の文化財の焼失にまで心を痛める日本の優れた国民性をまず見習うべきだ。

そして、馬鹿丸出しの記事は、こう続ける。


この貴重な文化財も、ややもすれば消え去ってしまいそうな危機があった。 1930年代末、『訓民正音・解例本』を家宝に保管してきた所は、慶尚北道安東(キョンサンブクド・アンドン)の李漢杰(イ・ハンゴル)家。 時は、朝鮮総督府が各級学校で朝鮮語教育をなくし、日本語だけを使うよう強いていた1938年で、『訓民正音』は見方次第では危険な所蔵品だった。その時、動いた人物が、澗松・全蛍弼(カンソン、チョン・ヒョンピル、1906~62)だ。
(略)
ソウル仁寺洞(インサドン)骨とう通りの商人から『訓民正音』の話を聞いた澗松は、感激と興奮で、当時、住宅数軒の値段にあたる金額を惜しまず支払ったという。


要するに「日本が韓国一の優れた文化財を持ち出すに違いない」と勝手に決め付け、日本が韓国文化財を闇に葬るかのように印象づけようとしているわけだ。

が、書いた本人も気づいていないだろうが、ここがまさに韓国が愚かな後進国であることを証明してしまっている。

その韓国一の優れた文化財とやらは、ただの一般家庭の家宝にすぎない所まで貶められていて、しかも骨董品屋の主人が話題にしている程度の扱いしか受けていなかったということだ。

所詮、韓国人の「文化財」に対する管理能力など、その程度のものでしかないことを、図らずもこの馬鹿丸出しの国威高揚記事は描き出してしまっているのである。

日本人犯人説などもあるというが、まぁ、さすがにそんな馬鹿が韓国人の主流ではないと信じたいものではある。が、ここまで馬鹿な記事が新聞に載るような国だと、果たしてどんなものやら、という気もしてしまうのである。

「炎上」のいい加減さ

2008-02-10 01:00:55 | ニュース
一色紗英、運転中に携帯電話…3年間で免停2度の“常習”(サンケイスポーツ) - goo ニュース

こういうニュースを見るに、いかにネットで「炎上」に加担している人間が、精神異常のキチガイかということが証明される気がする。

それこそ、こうだ何とかの失言など、単に「ちょっとピントのずれた、悪気のない意見」に過ぎない。しかも、全く無根拠というわけではなく、高齢出産のリスクを(頭の悪い歌手が)ちょっと極端な形で理解(曲解)しただけにすぎない、極めて下らない事例だ。

にも関わらず、キチガイどもは騒ぎたて、今回のような謝罪騒ぎになっている。

しかし、このニュースの馬鹿女の件は、明確な法律違反である。
しかも、違反して謝罪したというならともかく、違反切符の受け取りを拒否するなど、極めて悪質な行為を行っているのだ。しかも、この馬鹿女は違反の常習者であることが分かっている。

こうだの件に比べたら、こういう事件、こういう馬鹿女こそ、社会的に抹殺するまで徹底的に叩きのめすべきであろう。しかし、実際には、馬鹿女の件は大した騒ぎにはなっていない。

もちろん、こうだと馬鹿女の格の違いというのもあるだろうが、同時に、所詮「炎上」で誰かを批判する人間のモラルや正義感など、口先だけのデタラメであることが分かるというものだ。別に正義があってこうだを批判していたわけではない。キチガイが面白がって騒いでいただけなのだ。

こういう馬鹿女も、デタラメの正義を振りかざすキチガイも、なんとか抹殺できないものだろうか?

まぁ、子供に罪はないのだが

2008-02-10 00:50:44 | ニュース
給食費滞納、と教室で児童名指し…水戸市立小の女性教諭(読売新聞) - goo ニュース

まぁ、子供に罪はなく、この教諭の行為が不適切なのは間違いないわけだが。しかし、そもそも、親がキチンと果たすべき義務を果たしていないから、子供が恥をかくのだ、とも言える。
教諭の行為の不適切さという問題のせいで、本来より大きな問題である「不良父兄」の問題を忘れることがあってはならんと思うのだな。