適度な運動かな

2007-05-19 | ジャズ・フュージョン
今日は録音なしで、練習に集中。

藤原真理さんのチェロで、坂本龍一さんが魂の入った演奏と、単に楽譜に音符を載せるような演奏の二通りを実演していただいたのをみて、
松戸伊藤楽器の杉山先生の音楽の仕方を思い出した。彼が教えていたことと殆ど同じことだと思う。たとえ、クラッシック音楽でも、歌を歌うように演奏するのでないと音楽ではない。高音を大きな音で出すのは、音楽センスの余り無い人がやってしまいがちなクセ。むしろ、アタックを強く出したら急激に音量を減衰させ、つづいてクレッシェンドさせるのが、音楽的な歌い方。

そのような二通りの演奏をアルトでも練習してみた。
今度これを実演してみます。失敗すると聴いていただく時間がもったいないので、
しっかりメロディーを指でも覚えてから・・・・

さて、帰宅後、湯船を満たして一息ついてリラックス・・・・
それではお休みなさい。

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