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Population ecology・・・・生物の勉強どころではない・・・・

2008-08-17 | 自然科学
必要ないものでも、生きていくには、作られ続ける。
芸術家・音楽家たちとそうでない一般の自由な市民は共生・共棲している。

確かに音楽はなくても、生命装置としての人間は、十全に生きていける。

だからといって、だれも音楽を消滅させようなどとは思わない。

一種の麻薬のようなものかもしれない。

どうしても、すばらしいものに感じてしまう。

なぜだか、わからないけど。

ところで、生物も勉強しないと。

個体群生態学的に、過去の東大入試プレの生物の第3問では、
ヒトが家族を構成するようになった理由に、種間競争を避けることが主体となる答案を作成させるものがある。
これに関連して、面白い映画を思い出した。

ナイト・シャラマンの「ハプニング」上映中。

植物がどうやら、ある程度の集団のヒトを攻撃する物質を分泌するように、突然進化し始める・・・そうなると、散在したヒトだけが生き残るようになる。

これだと、ヒトの生殖行動すらままならないので、ヒトは絶滅か?と思いきや、
地域ごとにある時間が過ぎると、流行感冒のように治まっていく・・・・

あれは、なんだろう??

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