口数は少なく
おとなしくて控え目な
病弱だから無理ができなくて
手の指が細長くて 爪は桜貝みたいで
美人(だった)でスタイル抜群で なにより賢い
そんな人でした
そんな
私とはちっとも似てない 見た目からして真逆な母が…
去年の今頃は 抗がん剤の影響で髪の毛が抜け落ちつるピカ
だった母が…
に数日分の下着を入れ 一冊の
を持って突然 田舎からやってきた
そして『この病院に連れてって
』と そのを渡された…この病院って…
これまで何十年間も いろんな病気の治療で入退院してきたでしょう
（（子宮後屈 褐色細胞腫 蓄膿 顔面麻痺 膀胱癌 卵巣癌… あと何とかって病名が４つあったけれど 多すぎて覚えてないわぁ。。。。。））
卵巣癌に関してはステージⅢcで もう切れる内臓もないでしょうに 次はどこよ
は『緑内障を治す本』の 宇治にある千原眼科でした
って事で 両目(左右別々）の手術が終わる７月中旬まで 一緒にいることになりました
しばらくは賑やかで楽しくなりそうデス
病院に付き添って お買い物も ずっと２一緒デス
お風呂も一緒で 湯船も一緒で ハルのベットも占領されました
ちょっとだけ 1人になりたい！せめてトイレくらい…(笑)