ゆとり教育で育った子たち

友人とマクドナルドへ行く事になった

注文し　息子と同じ年頃のバイトの女の子が『1020円になります』と言う

私は　10000円札を最初に出し　少し遅れ20円を出した(お札入れと小銭入れが別だった為)

が…

最初に10000円を出した時　レジに10000円と打ってしまったため　バイトの女の子は一瞬考えて　お釣りを私に手渡した

『お釣りは8960円になります』と…

今日の私の運勢は『小さな事で怒らない』とある番組で観たのを思い出し　優しく応えた『ねぇ　お釣りが違うと思うわ』と

するとその子は　黙り込み困った顔で店長？らしき人物に目で合図を送っていた

すぐに店長がやってきて　私が説明すると
『そうですね　間違ってますよね　失礼しました』と無事9000円のお釣りを貰うことが出来た

 

その後misugi屋へ夕食の食材を買うために　レジの列に並ぶと　前の女性が　私がで体験した同じような計算ミスで激怒されている
レジはやはり　息子と同じ年頃のバイトの男の子だった


そういえば　この年代の子たちは国が決めた「ゆとり教育」で育った子たちなんだよね…

先日の選挙では自民が惨敗し「生活者の視点での政治を…」とする民主が圧勝し　日本中が大騒ぎしているが…
そんな自己中心的な考えで何が変わるのだろう？

十分な教育を受けてないで育ち社会で恥をかく子どもたちが　これ以上増えないで欲しいなぁと私は思う...