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は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

夏の思い出 ~光る石資料館・2

2008年08月30日 | ドライブ

ちょうどこの日は夏休みに入ったばかりで、地元の子供達が見学に訪れることになっていたようで。
大興奮のうちに見学を終了し、お土産も買ってさあ帰ろう!と思った時、既に駐車場は写真のような状態になっていました。

うちのコは脱出不可能です(汗)

まぁ、大きな施設ではないし、見学にそれほど時間も掛からないと思ったので、隅の方で他のお客さんとお喋りしながら(石マニアらしく石の話ばかりでしたが)、見学が終わるのを待ちました。

さて、何故この記事を今頃になって書いたのか。。。

理由は、このプレハブの建物があまりにも無防備だったから。



ここに展示されている石には、ほとんどに値札が付いていて、それが結構な金額だったのです。
それでも、街の石屋さんで買うよりは、かなりお安くなっていましたが。



これは20000円。けっこう大きなものです。
同じ石をネットで調べたら、小さなものでもそれくらいの値段が付いていました。



これは・・・アクアマリンだったっけ?
名前が思い出せませんが、小さなもので6000円くらいから。
装飾ケースに入っているので、販売用に仕入れたものでしょう。

こちらなんて、かなり大きな宝石の原石です。
中には値札が付いていたものや、売約済みの札が付いていたものもありました。



それで、こんなのをブログに載せたら、
「悪い人に目を付けられて泥棒に入られちゃったりしないだろうか」
と不安になり、アップを遅らせたという訳です。

それにしても、本当に色々な石がありました。
「燐灰ウラン」って、ウラン?
色々と調べてみたら、やはり放射線は出ているようです。



含有量にもよるのでしょうけど、こんなにむき出しで置いといて大丈夫なのでしょうか(汗)
ちなみに、これにも値札が付いていました。

気になった石は、だいたい5千円前後のものが多かったので、記念に買って帰ろうかな・・・と思ったりもしましたが、猫に小判、素人に石コロ・・・。



結局、鉱山とは全然関係のない化石の装飾品と、鉱山を紹介したDVDを買って帰りました。
この装飾品(お皿?)はアンモナイトの化石を加工したもので、お魚の形をしているのが可愛いでしょ^^

DVDは、タイトルのまんま。
鉱山の歴史と、作業風景、鉱山内部の様子などが紹介されていました。



前編で紹介した「鉱車」が動く様子も映っていました。
「働く車」が好きな人には、けっこう楽しめる内容ではないかと思います。
ネットでも販売していますので、興味のある人は「喜和田鉱山 DVD」で検索してみてください。

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