今年もペルセウス座流星群の季節がやってきました。
・・・が、オリンピックが終わった途端に天候が悪化。
今年は好条件で観測できるということで、ピーク日に合わせて休暇を取ったのに(涙)
ということで、雨が降る前に、流星群の観測と撮影に行ってきました。
流れ星は幾つか見えましたが、写真のほうは大失敗。
シャッター速度を間違えました。
20秒で撮ろうと思っていたのに、何故か13秒で撮っていました(汗)
また、雲は晴れたものの、薄っすらとモヤがかかっていたのも敗因の1つ。
裸眼ではそんなに感じなかったのですが、カメラは正直なんですね。
外灯が少なく、星を観測するには絶好の場所だったので、空気が澄んだ秋頃に、また来てみようと思います。
この日は伴侶のデミオで出かけていたので、試しにデミオを撮ってみたら、思いのほか上手くいきました^^
これまで、星空をバックにロドを撮ろうとして、何度も失敗していました。
デミオの場合はボディが白いから撮れたのかも知れませんが、次はロドでチャレンジしてみようと思います。
これも。
撮影の帰り道、ライトアップされた土師ダムを見ることができました。
こちらはiPhoneカメラで撮影。
ロドで来なかったことが、つくづく悔やまれます。
近場でも、まだまだ知らない景色があるものですね^^
ダムのライトアップは年中やっているようなので、ここはまた別の機会に。
次にペルセウス座流星群が好条件で観測できるのは、3年後の2023年。
その時には、ぜひ赤道儀と魚眼レンズとフルサイズのデジイチを買って、ペルセウスに挑みたいと思います(笑)
二科会写真部の支部展が県立美術館で
2021年10月19日(火)~24日(日)で
開催予定です、コロナ禍しだいですので
行かれるときは再確認をお願いします。
彼岸花も見頃を迎えています。
早いですねー。
写真展のご案内、ありがとうございます。
今月末には宣言も解除されると思いますから、
県美に足を運んでみようと思います^^
コロナでの中止はありませんでした。
いつも二科の情報をくれる写友の写真が三位入賞でした。福山市長賞と二科優秀賞も副賞でついていました。
「広島城で馬を撮った」と云ってましたが”武将”という題で光の使い方、ピントの正確さ、色の綺麗さ躍動感、とても素晴らしい作品でした、久しぶりに好い写真を観ました。
展示もいままでと違うと思ったのが、写真のテーマが似たような作品をまとめて観やすくしてるなと感じました。
是非行ってみてください。
二科写真展、始まっていたんですね。
キャンプに行ったり、町内会の仕事があったりで、すっかり行くのを忘れていました。
週末に街へ出かける用事があるので、その時に見てこようと思います^^
毎回、作品数が多くて見応えがありますが、
確かに、テーマごとにに分かれていると、
より主題がはっきりしてきて観やすいし、面白いですね。
お友達の写真も拝見しました。
ピントも位置もドンピシャで、見事でしたね。
人の頭から馬の蹄まで、フレームに納めたのもすごいですし、
蹄の辺りに土埃が舞っているように見えて、躍動感もありました。
林の朝霧の作品もあったでしょ、ソロキャンプの時にでも一眼レフでトライしてみては。
縮景園はまだ紅葉してませんね、今年の急激な気温差でどうなるんでしょうか?
また情報があればお知らせします。