いまだに「ヌマジ」という言葉の響きに馴染めませんが(^^;
ヌマジ交通ミュージアム(旧・広島市交通科学館)の春の企画展が始まったので、早速行ってきました。
エントランスに展示されているのは、ロンドンタクシー「Austin FX4」です。
3/26と3/27に、後部座席に座れるみたいなので、その時にまた来よう^^
その隣には、広交のミニバンタクシー。
時々、市内でも見かけるようになりました。
巨大なスーツケースも余裕で積めるので、海外からの観光客には重宝されています。
ただ、その見た目故に、普通のお客さんが「中型車」と勘違いして乗ってくれないのが悩みなのだとか。
行灯にも書いてあるように、このタクシーは「小型」です。
この展示で認知度が高まるといいですね。
もう一方は、小型タクシー専用車「COMFORT」が。
そこらじゅうに走っている車なので、不思議な感じではありますが、タクシー展には絶対に外せない車です。
その、何の変哲もないタクシーに、行列ができています。何でしょう?
ナント、運転席に座ってドアの開閉をさせてくれるとのこと。
もちろん並んで「タクシー運転手体験」をさせてもらいました^^
赤いレバーを押すとドアが空き、引くと閉まるのですが、そんなアナログなもので開閉していること自体に驚きました。
手にドアの重さが伝わってくるので、少しだけ開けたり、ゆっくり閉めたりという微妙な操作ができるんですね。
これは、むしろ大人の方が感動するかも。
当然のことながら、いつもは後部座席から見るだけなので、じっくり拝見させていただきました。
体験会は土日祝14:00~15:00に開催していますが、やってない日もあるので、ホームページで確認してくださいね。
有料展示の車両は、この三輪タクシーだけ。
まだ乗ったことのない「雁木タクシー」の紹介とか。
マニアックなタクシー専用部品の展示とか。
よく集めてきたな~(笑)
タクシーの社名行灯の展示もありました。
子供受けを狙ったものなのかと思いきや・・・
赤いボタンと青いボタンがあり、それぞれ押すと行灯が光るのですが、外で見た時に違いが分かるかな~。
下が「SOS」なんだそうです。
これ、見かけたら警察に通報してね、っていう展示のようです。
まだ広島市内では見たことがないけど、いざ見かけたところで、警察にうまく説明できるかなぁ?
運賃が上がっていく様子を見る展示。
到着した後に、犯罪が起きそうな金額ですね(汗)
展示パネルにちょいちょい出てくる可愛らしいイラストが、ほっこりして脱力です。
タクシーの接客マナーコンテストの様子とか。
会社の研修とかで、この手の発表をやらされるのって、すごく苦手なんですよね。
「なりきれ」って言うからなりきって演じたのに、周りが白けてしまって恥ずかしい思いをした経験があり、未だにトラウマ。
だから、何だか見ていて辛かったです(苦笑)
その他、タクシーの運転手さんの労働環境や、配車システムのしくみ、タクシー運転手のなりかたとか。
パネル展示が主でしたが、普段は見聞きすることのない「タクシーの世界」を垣間見ることができました。
まさに、タクシー再発見。
とっても勉強になりました。
会期は5月8日(日)まで。
ヌマジ交通ミュージアム(旧・広島市交通科学館)の春の企画展が始まったので、早速行ってきました。
エントランスに展示されているのは、ロンドンタクシー「Austin FX4」です。
3/26と3/27に、後部座席に座れるみたいなので、その時にまた来よう^^
その隣には、広交のミニバンタクシー。
時々、市内でも見かけるようになりました。
巨大なスーツケースも余裕で積めるので、海外からの観光客には重宝されています。
ただ、その見た目故に、普通のお客さんが「中型車」と勘違いして乗ってくれないのが悩みなのだとか。
行灯にも書いてあるように、このタクシーは「小型」です。
この展示で認知度が高まるといいですね。
もう一方は、小型タクシー専用車「COMFORT」が。
そこらじゅうに走っている車なので、不思議な感じではありますが、タクシー展には絶対に外せない車です。
その、何の変哲もないタクシーに、行列ができています。何でしょう?
ナント、運転席に座ってドアの開閉をさせてくれるとのこと。
もちろん並んで「タクシー運転手体験」をさせてもらいました^^
赤いレバーを押すとドアが空き、引くと閉まるのですが、そんなアナログなもので開閉していること自体に驚きました。
手にドアの重さが伝わってくるので、少しだけ開けたり、ゆっくり閉めたりという微妙な操作ができるんですね。
これは、むしろ大人の方が感動するかも。
当然のことながら、いつもは後部座席から見るだけなので、じっくり拝見させていただきました。
体験会は土日祝14:00~15:00に開催していますが、やってない日もあるので、ホームページで確認してくださいね。
有料展示の車両は、この三輪タクシーだけ。
まだ乗ったことのない「雁木タクシー」の紹介とか。
マニアックなタクシー専用部品の展示とか。
よく集めてきたな~(笑)
タクシーの社名行灯の展示もありました。
子供受けを狙ったものなのかと思いきや・・・
赤いボタンと青いボタンがあり、それぞれ押すと行灯が光るのですが、外で見た時に違いが分かるかな~。
下が「SOS」なんだそうです。
これ、見かけたら警察に通報してね、っていう展示のようです。
まだ広島市内では見たことがないけど、いざ見かけたところで、警察にうまく説明できるかなぁ?
運賃が上がっていく様子を見る展示。
到着した後に、犯罪が起きそうな金額ですね(汗)
展示パネルにちょいちょい出てくる可愛らしいイラストが、ほっこりして脱力です。
タクシーの接客マナーコンテストの様子とか。
会社の研修とかで、この手の発表をやらされるのって、すごく苦手なんですよね。
「なりきれ」って言うからなりきって演じたのに、周りが白けてしまって恥ずかしい思いをした経験があり、未だにトラウマ。
だから、何だか見ていて辛かったです(苦笑)
その他、タクシーの運転手さんの労働環境や、配車システムのしくみ、タクシー運転手のなりかたとか。
パネル展示が主でしたが、普段は見聞きすることのない「タクシーの世界」を垣間見ることができました。
まさに、タクシー再発見。
とっても勉強になりました。
会期は5月8日(日)まで。
たしか¥80タクシーと呼んでいたような記憶があります、リヤエンジンで600ccか700ccの排気量だったかな?
それにしても緑色の車体は印象にあり記事にある三輪タクシーの緑色と同じ色だったと思います。
このルノーが後の日野コンテッサの700、1300と発展していくのでした・・・という記憶が、違っていたらごめん。
そうそう、タクシーのリヤドアの開閉操作がやってみたかったのがよみがえりました・・・。
私のタクシーの記憶は、ガスの臭いで車酔いしたことと、
ハワイで道に迷ってタクシーに乗り、ホテルに到着するもお金が足りなくて、
持ってる小銭全て出して勘弁してもらったという苦い思い出が(汗)
こちらまで来てくださってありがとうございます^^
改造グロリアでナンパというところに、郷愁を感じます(笑)
若い頃なら怖がって逃げたかもしれないけど、今なら喜んで着いて行きそうです。