このタイトルはシリーズ化したくないなぁ。
昨年の今頃は、ワクチンは絶対に打ちたくないと思っていました。
しかし、変異株が現れたことで考えが一転。
今年の春以降に旅行を控えるようになったのも、本能的にやばいと感じたからでした。
モンスターが増え続けるフィールドに、木の棒と革の服では無防備すぎる(汗)
少し防御力を上げなければいけないな、と思ったわけです。
広島市では、7月31日から64歳以下のワクチン接種予約が可能に。
運良く自宅近くの病院を予約することができ、先日、その1回目を打ってきました。
待たされる時間の方が長く、注射は数秒で終了!
針を刺す痛みを感じる間もなく、思わず「早っ!」と声を上げたくらい(笑)
先生曰く、時間をかけると痛みを感じるからサッとやっちゃうんですよ、とのこと。
上手な先生で良かったです。
ここからは経過メモ。
<接種当日>
接種部位に少しの痛みと腕の重さを感じましたが、6時間経過しても特に変化なし。
就寝前、23時頃の口中体温は36.9℃で、少し体が熱く感じる程度。
ただ、接種部位の周辺を押さえると鋭い痛みを感じ、横向きに寝られませんでした。
<接種2日目>
朝、熱はないものの軽度の頭痛。ズキズキというよりズーンと重たい感じ。
ここで、初めて頭痛薬を飲みました。
腕の痛みも前日より強くなり、水平から上に動かすことができません。
副反応なのか薬のせいなのかは分かりませんが、頭がボーッとして食欲も湧かず。
午後になると腕の痛みは治まりましたが、頭痛はずっと続いていました。
<接種3日目>
夜中に目を覚ました途端、頭がズキズキするような痛み。
氷枕で冷やしながら寝直したものの、朝になってもまだ頭痛が続いていたので、頭痛薬を服用しました。
そのせいなのかは分かりませんが、今度は胃がムカムカして食事ができず。
ただ、そのうち薬が効いてきたのか、頭痛は治り食欲も戻ってきました。
その後は、体が少し熱く感じる程度の熱(37.2〜3℃)の状態が続くものの、薬を飲まずに様子見。
<接種4日目>
特に体調に問題はなく、普段どおりの生活に戻りました。
副反応が長引かなくて良かったです。
ただ、2回目の方がキツいそうなので、次もしっかり備えておこうと思います。
(おまけ)
今回、飲んだ「ノーシン」は、アセトアミノフェンの頭痛薬。
主成分が同じ「タイレノール」や「ナロン錠」は品薄状態で、ドラッグストアに唯一残っていたのがコレでした。
散剤と書いてありましたが、箱を開けてびっくり。
なんと、薬包紙に入っていました!
子供の頃は、病院で調剤した薬はたいてい薬包紙で処方され、この紙で折り鶴を折ったりしたものです。
今でも、こういうタイプの薬が売っているんですね^^
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