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は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

中部ミーティング初参加 ~2日目・アクアトトぎふ

2016年09月10日 | 旅行
水族館のカテゴリが欲しいくらい、私は水族館が大好き。
岐阜に向かう途中、川島PAのハイウェイオアシスに水族館があると知り、寄らずにはいられないなと(笑)

朝8時半頃チェックアウトし、9時半前には到着。
PAの駐車場は混雑していましたが、こちらはまだ開館前ということでガラガラです。
とは言え、一般道から来た車の駐車場は、ほとんど埋まっているように見えました。



9時半になり、待ちかねた様子の家族連れと一緒に中へ。
ほとんどは無料の遊び場へ向かったようです。



「アクアトトぎふ」は淡水魚の水族館。
4つのゾーンに分かれ、4Fと3Fは長良川がテーマです。



海水魚の水族館と違い、室内は明るく展示物の水深が浅いのが特徴。
魚自体は地味で、代わりに藻などの緑が光を浴びてキレイです。



展示室は和風の造りで、水族館というよりは学校の理科室みたいな感じ。
私の卒業した小学校が木造の平屋だったから、そんな印象を受けるのかな?



2Fと1Fは外国の川がテーマ。
「淡水魚博士の探検小屋」なるゾーンは、ちょっとした遊び心があっていいですね。



この魚、死んでるのかと思いました(笑)
レプトボティア・ペレグリニというドジョウの仲間のようです。
寝姿が可愛くて悶えてしまいました^^



これも笑ったなぁ。
モノダクティルス・セベエという、コンゴ川あたりの魚。
どれも地味ですが、形が面白いので見ていて飽きません。



メコンオオナマズがいっぱい。
悠々と泳いでいますね。



この水槽が一番大きかったような気がするので、これが大水槽ってことかな?
水族館には、やっぱり「顔」とも言える大水槽がないと、観た気にならないのです(笑)
ということで、大水槽に認定。



ピラルク水槽は別物ですよね。
さすがにアマゾンの巨大魚、風格があります^^
宮島水族館にも、コイツを残してほしかったなぁ。。。



屋外に出ると、人気のカピバラが。
写真などで見ると、もっと広い所にたくさんいる印象だったんだけど、それほどでもなかった(^^;
騙されるよね~。



ふれあいプールもありました。
餌を撒くと魚たちが跳ねて、水しぶきが上がって大惨事になる模様。



餌を手に握って、水の中でやるといいみたい。
ドクターフィッシュと違って、硬い口と激しい体当たりが楽しかったです。



水族館の見学は1時間くらい。
お昼には少し早いけど、お店が混雑する前に昼食をいただきます。



この旅行の前に、車検とガリ傷の修理で大出費だったので、食費は抑えめに。。。
でも、これでお腹がいっぱいになるからな~。
とっても燃費が良いんです(笑)



腹ごなしに園内を散歩。
朝、開門ダッシュで園内に入った家族連れは、場所取りだったのかな?
簡易テントが所々に設営されていたから、1日過ごすつもりで遊びに来るんでしょうね。



川島PAにはGSがなかったので、次の長良川SAで給油。
トリップメーターは251Km、給油は19.3L。
ここから明日の夜に多賀SAに戻るまで、340Kmくらい走る計算だけど十分足りそうです。

(つづく)
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