先月から耳鼻咽喉科にかかって、薬を受けています。
花粉症ではありません。何ともうっとおしい症状です。
説明すると「喉にいつも何かが引っ掛かっている感じ」なのですが、
気になって診察してもらっても、別に何かできている訳でもない。
じゃあ何かと言う、疑わしいのは「胃食道逆流症」とのこと。
ここ近年で増えた・・・というより認知された症状だと説明されました。
それまではタダのストレスから来るものだと思われていたようです。
読んで字のごとく、食道内に胃酸が逆流しているという状態。
別に痛みや苦しさを感じることはありません。
ただ厄介なのは、原因を特定することができない点です。
あくまでも、私が訴えるような症状を引き起こす「疾患の概念」であって、
あくまでも、「胃食道逆流症の疑いがある」だけなのです。
・・・困りました。
とりあえず、胃液が逆流してこないようにする薬を4週間飲み続けましたが、
症状に変化があったものの、改善ではなく改悪でした。
今度は違和感だけでなく吐き気まで伴うようになったのです。
医者にそう訴えると、お薬を変えて様子を見ることになりました。
「食道は僕ら(耳鼻咽喉科)の範疇ではないから、分かりません」
これで改善しなかったら、次は別の病院で胃カメラを飲んでみないといけません。
お薬を受けると、それまでとは違ったカプセルが処方されました。
今までは夕食後に1回1錠だったのが、新しい薬は毎食後に各1錠。
そして、とうとう精神安定剤まで出してくれました。
疑わしいのは逆流症ではなくて、アンタの精神状態ですから~!
残念!
何てひどい医者だぁ・・・(涙)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます