ハルとサトの日々

このブログはハルとサトが、この世で元気で楽しく暮らしていた時のお話

道後散策

2006-01-22 | 旧時々記

土曜日にハルと安静に過ごしていたので
引き始めだったらしい風邪は
すっかり良くなった

良いお天気の日曜日
以前の道後散策の続きをした
伊佐爾波神社はいつも前を通るだけ
今日初めて、長い石段を登ってお参り

子規と漱石が訪れた宝厳寺は
かつての色町、今は歓楽街の
「ネオン坂」を登りきった所にある
噂には聞いていた、道後の別の顔

古塚や 恋のさめたる 柳散る
色里や十歩はなれて秋のかぜ

宝厳寺にて詠んだ子規の句でも
そんな雰囲気

道後は面白い所・・・







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2 コメント

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目安箱に (Mak)
2006-01-23 11:32:32
写真をありがとう。



アルバムを早速拝見しました。



犬の絵馬の前でハルがビーグルが

いないではありませんかという表情が

ピッタリですね。



碧さんと心が通じていて監督と女優が

名演技というところでしょうか?



お買い物待たせすぎです!というのもね。



宝厳寺の山門の中の遊廓というのも初めて知りました。

他にもおみくじの写真など良いなと思いました。



今度行ってみようかな思わせるアルバムです。

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後でわかる ()
2006-01-23 15:14:35
ハルの表情は、撮っている時は気づかないのだけど、

後で写真を見て、様々な表情に気づきます。

犬にしては、表情が豊かでしょう?(親バカ)



お買い物で待たせたのは、にきたつ庵でした。

狭い店内に、観光客が数人で、店員さんは一人だけ。

ビール酵母入りのじゃこ天を言われる度に、

奥の冷凍室から出してくるので、

時間をとっていました。

お料理の方は、今お休みなのか、閉まっていました。



漱石が訪れた頃は、宝厳寺の山門内に遊郭があったのかもしれません。

今は、ネオン坂を登りきった所に山門があります。

それでも、面白い組み合わせです。

道後は、のんびり散策するのに、面白い所だと思います。
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