「妻がピーコにほめられた」
TVから聞こえてきたCMの声にフッと目をやれば・・・。
あ・・・。
去年の冬の早朝、表参道で偶然見かけた光景がそこに。
数時間にわたる撮影。
エキストラの人達が何度もリハーサルをしていて、映画かなにかの撮影だと思っていた。
ただ観ているだけの時は見飛ばしてしまうような部分にも、ずいぶんと手間ひまがかけられているものだな・・・と。
機材:NIKON D200+NIKON AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)
撮影地:東京都渋谷区
あ、このシーン!!
よくカメラお持ちでしたね^^
しかも、D200*
着物はやはりすてきですね*
早起きですねー。
たまたまあちらの街並みを撮影に出かけていたので、D200には望遠をつけっぱなしにしていました。
若い時から好きな女優さんだったのですが、この時は少々お疲れなように見えました。
CM画面ではそんなふうに見えなかったので驚きました。
さすがプロですねー。
麻生祐未さん、素敵ですねぇ
「海岸物語」「君が嘘をついた」など、思い出します
懐かしいです
ピーコにってところがまた良いんですよね。
朝早くから、数時間。それでも、あんなに素敵な笑顔ができるなんて、すごいですね。
あの短い時間に、大変な数のスタッフと時間がかかっているのですね。
モノクロで何か撮りたくなりました。
フィルムカメラで、モノクロ・・・。
iso100以下で・・
そう考えると、指先がうずうずしてきます(笑)
麻生祐未さん、最近では「白夜行」での母親役が印象的でした。
ちょっと天然っぽいところもいいですよね。
フィルムでのモノクロはいいなーと思いますが、現像も不自由になってしまうのではないですか?
近所の短時間プリント屋さんでは、ラボに送らなければいけないので時間がかかるとのことでした。
とりあえずそんなお店でもすぐ現像してもらえるように、カラーと同じ処理で済むというモノクロフィルムも買ってあるのですが、なかなか使う機会がありません。
私は詳しくないのですが、iso100以下で・・・というのはどーいった意味合いがあるのでしょうか?
観る方は素人ですが、撮る方はプロですから、プロとしての意地とコダワリが有るのでしょうね。
モノクロでシッカリと写していますね。
昔の写真を見せていただいたときに、感度の数字の低いもののほうが、なぜか柔らかい印象を受けたんです。
最近のフィルムは、かなり精度が良くなって、100でも400でも柔らかさは変わらないとも聞いたのですが----。なんとなく、カメラの時代にあった感度でとってみたいような気がしまして(笑)
僕の腕だと、ボケボケになってしまいそうですが、それで、100以下が良いかなと思ったんです^^
なんだか、こうして考えていると、ますます撮りたくなって来ますね(笑)
根がミーハー(死語?)なので、こーいうのを見つけるとついつい撮ってしまいます。
通行人にもいろいろと指示が出ていたようで、実際のCMからはとてもそれは想像できません。
見えない部分にもこだわりがあるのは、どんな仕事でも同じなのだろうなと思いました。
でも、今でしたらきっとそれは感度よりも銘柄による違いのほうが大きいのかもしれませんね。
最近の雑誌等では400で撮られた写真を多く見るような気がします。