標語

人の思惑を気にし過ぎると
自分の働きは十分に発揮できない

「解説」

人の顔や心、あるいは好みやものの見方が皆それぞれ異なるように、

人の思惑というものも区々まちまち、似たものはあっても同じものは全くありません。

ですから、日常の些細なことを行う時でも「こんな事をしたら、あの人から変に思われはしないだろうか」などと、

その都度、いらぬ忖度をするのは無意味な事であり、あれこれ気を遣いすぎるのも無駄なことであります。

人には皆それぞれ持ち味があり、その人で無ければならない働きがあります。

そして、その持ち味を十分には発揮していく所に人生の意義があるのです。

他人の思惑に気を遣い過ぎると、それによって心に迷いが生じたり、気持ちが動揺する事もあり、

それだけ精神の集中が疎かになり、持てる力は発揮できません。

「己の信ずるところは断じて行っていく」という信念こそが必要で、信念を持ってことにあたれば、

そこに気迫が生まれ、必ず良い結果につながっていくものと確信いたします。




別に深い意味は有りません・・・。

最近色々とありまして、色んな人に意見を求めていた時に目にしたものですから。

まぁ～、こういう考え方もあるんだなと・・・。

参考意見の一部として。



それとは別に。

「己の信ずるところは断じて行っていく」

スーパードライの皆様、拘り通して行きませんか？。

それは無理か？・・・。



それとは別に。

人それぞれの物事の受け取り方は違うので、

自分の意とした意味で受け取られない事もあるかもしれません。

それはそれでししょうがない事と思いますが・・・。

自分のブログでは「ウソ」は一切有りません。

過少（過小）に書いている事は有りますが、

過多（過大）に書いている事は有りません。