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東方vocal 歌詞ブログ

東方vocalの歌詞を紹介しています。

彼女が一番少女なのか?

2014-04-01 10:56:10 | か行
彼女が一番少女なのか?

相なる二重の大きい丸順繰り並んで合奏
好きよ好き聞いて最期の最期まで
同音異義と吐き捨てたって接触
欲望を埋めていく

相なる二重の大きい丸順繰り並んで合奏
好きよ好き聞いて心の中まで
同音異義と吐き捨てたって接触
いなくなっていくだけ

前途多難永遠に
疎外感間隔混沌空虚
カウントダウンチクタクと
刻み込むこだまだけ

数え切れない幾つもの夜
揺らぎ流れ生まれ消えてしぶきを上げて
抑えきれない空っぽの記憶
巡り浮いて回り続ける

相なる二重の大きい丸順繰り並んで合奏
好きよ好き聞いて最期の最期まで
同音異義と吐き捨てたって接触
欲望を埋めていく

意中眼中上々に
おだやかな記憶レスで
カウントダウンチクタクと
刻み込むこだまだけ

辿りつけないとめどない黒い闇
思い耽(ふけ)り惑う笑顔一切無くて
今も心は閉じ込めたまま
曇り沈み眠り続ける

二重の大きい丸順繰り並んで合奏
好きよ好き聞いて心の中まで
同音異義と吐き捨てたって接触
いなくなっていくだけ
相なる二重の大きい丸順繰り並んで合奏
好きよ好き聞いて最期の最期まで
同音異義と吐き捨てたって接触
欲望を埋めていく

響縁

2014-04-01 10:54:23 | か行
響縁

相対的に□△ 絶対的に×付いても
最終的に○付けて 縁の円がほら出来上がり

遠い遠い 山々 語る 難しい言葉で語る
直感系 頭が鈍る 時々 それでも 分かる

過去無くして 未来は無い
未来無くっちゃ 過去は無い
謎々なぞる

相対的に□△ 絶対的に×付いても
最終的に○付けて 縁の円がほら出来上がり

風吹けば桶屋儲かる 理不尽なんて雨と同じ
一心不乱で予想しても 結局なんだか雨だし

ふらふら生きていても
また咲く あの花びら ひら

取り取り心は叫ぶ まちまちその都度変わる
相違同意色々あれど 行き着く道は平等

信じたもの 信じたいの
騙されたってかまわない
それでいいでしょ

計算的に『一、二、三、四』で
感覚的に『六、七』だったら
最終的に『十』て言って
縁の宴ほら盛り上がり

挨拶は時の氏神
アレのちアレで曇ってても
絶望的な予想しても 結局何だか晴れたし

ふらふら生きていても 又咲く あの花びら

相対的に□△ 絶対的に×付いても
最終的に○付けて 縁の円がほら出来上がり

挨拶は時の氏神
アレのちアレで曇ってても
絶望的な予想しても 結局何だか晴れたし

ふらふら生きていても
また咲く あの花びら ひら

哀しみに霞む摩天楼

2013-12-30 01:40:27 | か行
「哀しみに霞む摩天楼」

切なく揺らめいている 悲しみの摩天楼
ひらひらと舞い落ちる キミに逢いたい…

茜射す光 に通り過ぎるあの河に沈みたい

一度だけしか映せない幻想に
キミはひとりきりで 100年の時間を超えて

此処に生きた証を…誰よりも刻みたい
狂おしく愛おしく 輝き放ち
叶わぬ願いはいつか その胸に鳴り響く
幻へ消えていく キミを探して

「私はいつだってこの場所で待っている。」
永久(とわ)の約束
枯れ果てていく 心とこの体
キミと共に生きよう 盟友である意味 すべて

掌に落ちていく 哀しみの摩天楼
いつまでもどこまでも 追いかけ続け
涙はあの時のまま キミを思い出させる
ハラハラと零れてく キミに逢いたい

切なく揺らめいている 悲しみの摩天楼
ひらひらと舞い落ちる キミを残して…
叶わぬ願いはいつか その胸に鳴り響く
幻へ消えていく キミを探して
「さよならは云わない」

片恋マスタースパーク

2013-12-30 01:32:44 | か行
「片恋マスタースパーク」

絶対気づくはずはないけれど
敢えて言うつもりもない
口にすれば溢れてしまうぜ
この想い

だから傍で見てるだけでいい
いつも笑ってて欲しい
口に出せば壊れてしまうぜ?
これでいい

ああ 胸が苦しくなっても
辛いなんて思ったりしないぜ
届かなくても叶わなくても
傍にいたい見つめてたいんだ
キミのことを

キラリ輝くあの星のように
零れ落ちる涙が光った
マスタースパーク!

ずっと続くはずもないけれど
せめて今はこのままで
目を合わせば溢れてしまうぜ
この想い

どうか忘れないでいて欲しい
いつか消えるその日まで
目を閉じれば思い出せるだろ?
これでいい

ああ どんなことがあろうとも
悲しいなんてくじけたりしないぜ
届かなくても叶わなくても
傍にいたい見つめてたいんだ
キミのことを

キラリ流れるあの星のように
闇に染まる夜空に放った
ファイナルスパーク!

届かなくても叶わなくても
傍にいたい見つめてたいんだ
キミのことを

キラリ輝くあの星のように
零れ落ちる涙が光った
マスタースパーク!

恋のフレイム

2013-12-30 01:31:45 | か行
「恋のフレイム」

君へ向かう恋の炎 頑なな心溶かす
でもこの想い 大きくあるほど
愛しさも 全部焼き尽くす

私放つ恋の形 君は悠然とかわす
その衝動が許してるうちに
いつか 想い 受け止めて


知りすぎてしまったばかりに
塞いでしまった 扉にかかる鍵
いつしか 無くしてしまってて

言葉にはできない
恋焦がれた熱い炎で 溶けるならば
錆付いてた 胸のずっと ずっと奥

君は空に浮かぶ 太陽
全ての生命 育てる
でも 熱く照らし続ける果てに
この胸の愛しさを 枯らす

手を伸ばしても 届かない
ときに 雨雲は覆う
誰にも 気付かれることのない
そんな 向こう側にある 光


眠れない日には 窓を開いて眺める
暗闇の澄んだ空気が 私を包んで

小さな その枠から
いつの間にか 流れ出てた
その温度 引き換えにして
覚ることもあると知った

君は 闇夜に浮かぶ 月
この道標を 照らす
でも その姿に惹き込まれては
晒す本能を かき回す

掴めそうで 届きそうで
無意識に 手を伸ばした
私の心の影 浮かばせてる
窓の外側の 光


君は日々を流れる 水
渇いた心 潤す
抑えることのできない 私は
いつしか 君に溺れている

掴めそうで 届きそうで
無意識に 手を伸ばした
私の心の影 浮かばせてる
反射している 君の光


君へ向かう恋の炎 頑なな心溶かす
でもこの想い 大きくあるほど
愛しさも 全部焼き尽くす

私放つ恋の形 君は悠然とかわす
その衝動が許してるうちに
いつか 想い 受け止めて