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東方vocal 歌詞ブログ

東方vocalの歌詞を紹介しています。

Sweets Time

2014-12-20 04:58:03 | さ行
「Sweets Time」

林檎と蜂蜜
紅茶のジャムはアプリコット
銀色のティースプーン 壁に放り投げた
早く遊ぼうよ 人形は何にも喋らない
ひとつしか知らない 歌を唄ってみるの

青い小鳥 カゴから逃げる
雨に打たれて 綺麗にもげた羽

ねえ一緒に歌う 新しい歌を教えてよ
誰も答えないの 誰も唄わない
一つ分けてあげる
甘くてとろけるチョコレート
美味しかったでしょう?
さぁまた唄いましょう

林檎と蜂蜜
赤色と金色混ぜたなら
黒くなるのかしら お空と同じ色
早く遊ぼうよ 人形は今日も喋らない
蜂蜜かけてあげる その赤いドレス

積み木で作った
お城に1人また閉じ込める
ねぇ唄って欲しいの
唄って聴かせてよ
新しい紅茶
今度はオレンジママレード
銀色のティースプーン 壁に放り投げた

坂道

2014-12-20 04:51:22 | さ行
「坂道」

痛いほど冷えた指先を絡め
歩く冬の路を

風に揺らされた貴女の黒髪
靡いて頬を叩いている

モノクロ映画のような世界で
(私ひとりきり 佇んで)
薄氷の上に立つ私 風が舞う

崩れ落ちた未来
欠片拾い集め続けて
貴女と下る長い坂
転がり落ちるように

貴女のその瞼を下ろした
お願い、振り向かないでね、と

「私を見ないで」なんて
「私だけを見て」なんて

矛盾した気持ち 抱えて彷徨う

知られてしまえば貴女は
私を赦せなくなるでしょう

教えてあげたい
貴女が触れている掌を
信じては駄目、と

はらはら舞い落ちる 冷たい
(空の欠片たち 剥れてく)
私の手に降り積もってゆく 羽根のように

目を閉じ線を引いて見せた
それを越えるなら、と
戸惑う貴女に示す指先は震えていた

こんなに醜い気持ちなのに
どうして振り向いてしまうの

「愛して」なんて言えない
「赦して」なんて言わない

それでもいいからそばに居させて

私が殺した淡い夢を
貴女はあとどれだけ生むの?

泡のように生まれては
泡のように消えてゆく

零れた涙は、静かに流れて……

シアワセうさぎ

2013-12-25 08:44:17 | さ行
「シアワセうさぎ」

あなたの紅い瞳が 私を (素直に)
捕らえて放さないのは内緒よ (自分を)
ドウシテ ドウシテ フシギ ハジメテ (みつめて)
こんなに胸が苦しくなるなんて

遊びに誘っても生返事 
今日も上の空なのどうして 
不安な気持ちを吐き出せばいい 大丈夫さ
私を一人にさせないで (一人にさせないぜ) 
いたずらにはいつも愛をこめて
この目をずっと見ていてほしいから ね?

あなたを幸せにしたい でもでも (素直に)
あなたを怒らせちゃうよ なぜなぜ (自分を)
きらいキライ loving 好きは言わない (見つめて)
言葉にしないけど わかって

あなたが困ると知っているけど (このまま)
意地悪したくなるのは なんでだろ (気ままに)
ドウシテ ドウシテ フシギ ハジメテ (遠くへ)
こんなに胸が苦しくなるなんて

わたしたちの 長生きのポイントは
食う寝る遊ぶ 頑張らない
働かなーい 勉強もしなーい
地球来て千年 何もしてません
やっとの思いで脱出したら
毎日師匠の実験台
座薬って痛い でも 無問題
「ばんざーーーー--い!」
平凡な幻想郷じゃつまりませ~ん

なにか話そうとはするけれど
あなたの姿を見て隠れる
素直な気持ちをぶつければいい 大丈夫さ
元通り 仲直りできるかな? (仲直りできるから)
この気持ちを分かってもらいたいと
思うだけなら 悪くはないよね

誰かを幸せにしてあげるよ
あなたに幸せいっぱい あげるよ
うれしい 楽しい 大好き 全部 全部 
こんなに胸がすっきり 幸せ

あなたが困ると知っていたけど (このまま)
意地悪したくなるから しちゃおう (二人は)
わがまま 気ままな そんな 私と (明日も)
これからも仲良くしてくれるよね

新月の前夜に

2013-12-25 08:39:06 | さ行
真昼の月が照る空
揺れているの?増えているの?月
円く刳り抜いた陰
雲と土に無数の穴たち

紅い目のコンタクト
揺らぐ世界を見つめてる
滲む月が増えてる
あなたは見えない

穴あきのエルサレム
約束の地は月の裏
歪む月が消えてる
あなたも見える

冷たい目薬を差す
薬と涙が混じる景色
刀を深々く刺す
あたしとかあなたにも穴たち

彷徨えるゴルゴーン
視線の先は砂の城
月の砂漠を夢に
瞼を閉じ出す

躙り寄るバジリスク
砂を食む様に食いちぎる
月と土は似ている
あの世もこの世も

紅い目のコンタクト
揺らぐ世界を見つめてる
滲む月が増えてる
あなたは見えない

穴あきのエルサレム
「新月の前夜に」

約束の木は月の裏
歪む月が消えてる
あなたは見えてる

赤い目のコンタクト
来たる世界を見据えてる
眩む夜が溶けてる
あなたは見えない

穴あきのエルサレム
初経で星が甦る
胎む月が生まれる
あたしは見える・・・

絶対的一方通行

2013-12-23 18:44:47 | さ行
「絶対的一方通行」

子供の頃に
少し無茶をして

通りがかった道すがら

始まったちいさな冒険を
覚えているかしらね

意気揚々の出だしも
段々と勢いを失い

しまいには迷子になって

立ち尽くしたこの景色を
覚えているかしらね

さずかし心細かったでしょうね

綻びの見る度に
心の何処かで思い出しなさい
どうしようもない程
世界は理不尽に塗られている事を

見るな。来るな。
知るな。渡るな。

それ以上こちらに歩みを進めるな。

聞くな。寄るな。
理解るな。探るな。

手に入れる価値のあるものなどどこにある。

変わりきってからしか気付はしないのだ
後戻りなど出来ない事に

夜が覆い隠す
非常識のその裏側を覗き見てはいけない

ありのままの世界を
今貴女が立たされているところの何たるかを察せよ

そうして、大人しく、何も知らずに、ただ夜を怯えいれば、よかったのに…


どうしようもない程
世界は幻想に塗れているのだと

当たり前の世界が崩れ去る
忘れられた世界が顕現れる
その全てが何よりも
美しいと

思ってしまったから
…囚われたのだ。


見るな。来るな。
知るな。渡るな。

あまりにも絶対的な"とおりゃんせ"に背を向けず

聞くな。寄るな。
理解るな。探るな。

行きはよくても帰りはもう幻想入り

どうか赦して欲しいと
置き去りにした貴女の姿に乞うこともできずに

非可逆世紀への一方通行
通れば取り返しはつかない

…『私』も、もはや。


戻ろうとすることさえ
出来ないのだと気づいた時には
全てが遅すぎた

もはや なにもかも なにもかも ああ!