愛王亭の業務日誌

愛王亭のアマチュア無線とパソコンの日誌です。
JA8IOTのBLOG

2石トランジスタラジオの製作体験会

2008年01月28日 | アマチュア無線
もりっこまつりのお手伝い



2008年1月28日、日曜日は、縁があって森町の公民館??開催された「もりっこまつり」のお手伝いをした。 これは、子供向けのイベントで、 ・くじ引き・カタヌキ道場・わなげ・射的 ・お手玉遊び・ブライ先生の音楽室・ポストカード作り・リース作り・ミニお雛様つくり・ペーパークラフト・フリーマーケット・バザーの内容で毎年開催されている。

2石トランジスタラジオの製作体験

今回は商工会議所のメンバーが中心となり、子供達にモノ作りの楽しを伝えることを目的にに「2石トランジ??タラジオの製作体験コーナー」を出展した。
このイベントに友人のJA8CZR能登さんとイベントのお手伝いに行ってきた。2石トランジスタラジオは、NPO法人「ラジオ年」キットして提供されている。
私は、このNPO??メンバーとして活動に関わっている。

はじめて触れるハンダごてで、作ったラジオを手にして、恐る恐る電源をいれ、放送が受信できた時の感動は、なにものにも変えがたい感動がある。
今回も子供達の素晴らしい感動と笑顔を見せてもらった。 子供の理系離れが言われて久しいが、今回のラジオ製作で、一人でも多くの子供が、これを通じて技術に関心を持ってくれればと思い会場を後にした。関係者の方々、お疲れ様でした。  

 

おかげさまで好評を博し、用意した30セットがさばけました。
写真 右上 「聞こえるかなー? 手作りのラジオで受信する。
  ラジオの製作の動画は、こちらです
  ラジオが完成した動画は、こちらです

※動画は、Debian上で動作しているhelix serverで、ストリーミングして、media Playerで見れるように設定しています。


JARL渡島檜山支部大会終了

2007年09月06日 | アマチュア無線
第34回JARL渡島檜山支部大会
9月2日(日)七飯町文化センターを会場に開催された「第34回渡島檜山支部大会」は、各地からの150名が参加していただきました。
今回の支部大会は、アマチュアは 国際的であること」をテーマに、海外との交信や海外で活躍された会員に、その一端を紹介して頂くとともに、金 釜山支部長に「韓国のアマチュア無線事情について」の講演を頂き、情報や技術交流を通じて国際交流に寄与し、ひいては皆さんのハムライフの領域を
広げて貰おうと企画しました。 
大会は、七飯町長をはじめ、韓国アマチュア無線連盟釜山支部、JARL海江田専務理事、JARL原北海道本部長、山之内東北地方本部長、加藤理事、佐藤青森県支部長、上田監査長、三井石狩後志支部長、奥胆振日高支部長、原田空知留萌支部長、など多彩なゲストを迎え、JE8HLA伊藤総務幹事の進行で進められ、上田支部長の挨拶、ご来賓の方々から祝辞をいただき、JARLの海江田専務理事から「JARLの抱えている課題について」と題してお話をいただきました。
休憩時間を利用して参加者による記念撮影の後、「韓国のアマチュア無線事情について」と題しての講演があり、次いで毎年恒例のユニセフへの「使用済み切手の贈呈」がなされました。
その後はお楽しみ抽選会。JE8GNN局およびJL8LGW局の進行で進められ、支部財政厳しい中、ハムセンター、ドリームレディオシステム、アクティブハムクラブ、ラジオ少年、JARL青森県支部、木古内クラブほかの皆さんの協力もあり、豪華な景品が当たるとあって大いに盛り上がりました。



「韓国のアマチュア無線事情について」テーマで講演
韓国アマチュア無線連盟 HL5BPW 金 永 白 様

「韓国のアマチュア無線連盟(KARL)は1950年台に創立し、日本よりは歴史は浅く、従前のプリフィックスHLの時は、試験が難しかったが、DSのプリフィックスになって試験が易しくなり、免許取得者も増えた。
1990年代になると、ぐんとハム人口も増え、特にトラックやタクシーなどの運転手の間では人気となり、道案内などの交信が盛んに飛び交うようになったが、しかしながら、カーナビが登場し、道に迷わなくなったことに合わせて、アマチュア無線も衰退の方向へ向かった。KARLにも繁栄時の終身会員制度が今となっては頭の痛い問題となっており、会の運営に苦労している。会費は、半分が本部へあとの半分が支部に入る。支部でも数坪の事務所を持ち、専任の職員もいる。今回、渡島檜山支部との交流を広げることができ、たいへん嬉しく思っている。


支部大会
会場となった七飯町文化センター JA8MEM上田支部長の挨拶
壇上の来賓の方々 津軽海峡コンテストの表彰 
会場受付の様子 支部コンテスト表彰
会場のブース  
人でごった返す各ブース 中古無線機器も、このように
JF8NWA竹村さんの支部ブース 名物JUNK市のJG8KKC岡山さん
ICOMのブースでは、IC7800を筆頭に SSTVブースでは、Usbインターフェイス
JA8EUTによるマイクロ波のブース 47Ghz帯の無線機 野田さんの力作
ハムセンター函館のブース 駐車場では、モービルアンテナ談義が
D-STARをDVDでPR ID-91 作業するJE8HLA伊藤総務幹事

前夜祭
 支部大会の前夜祭は、今回は記念すべき20回となりますので、「日韓ハム、青函ハム、交流の集い」として函館市内の法華クラブで開催され120名の皆さんに集っていただきました。韓国釜山支部長のHL5BPW 金氏、JARL原北海道、JA7AIW山之内東北地方本部長、JA8CDT加藤理事、青森県支部からJE7JGG佐藤支部長以下9名の方々、更に支部管外からの参加者もありました。
JA8IOT 村井の司会で進められて、 恒例のジャンケン大会は、函館市長代行でお越しいただいた近江企画部長が120名のトップに立ち、その運の良さに「次期は市長」との声もあがりました。ハムセンター社長の抽選会の目玉景品であるタラバガニ、ハンディ機2台用意され、 宴が深まるほどにボルテージが上がり支部大会を盛り上げる前夜祭は、大いに盛り上がりました。
恒例のじゃんけん大会は、
盛り上がりました
日本の文化である民謡のアトラクションシュー 抽選会の商品の数々、ハンディトランシーバが2台も

 

青少年のための科学の祭典

2007年09月01日 | アマチュア無線
青少年のための科学の祭典
2石トランジスタラジオの製作
2007年8月26日(日曜日)、函館市市民会館において青少年のための科学の祭典函館大会が開催されました。JARL渡島檜山支部では、例年ゲルマニウムラジオを用意していましたが、今回は、感度がいい2石トランジスタラジオを用意して、子供達に製作してもらいました。
子供達は、はじめてハンダごてを握って、熱心にサポータと一緒にラジオを組み立てていました。後ろから見る親御さんも暖かい目で見守っていました。完成後、イヤホンから流れるラジオの音に目を輝かせて、歓喜の声やもあり、”感動”を味わっていました。
今回の製作では、ハンダの匂いや熱さを経験し、電子工作に対していい思い出となったものと思われます。
製作会は好評で、昼には用意した30台が”売れ切れ”となりました。また同一場所にてVUHFの公開運用を行いアマチュア無線をPRしました。この中から”未来のハム”の登場を期待しています。(^_^)子供のキラキラ輝いた目で真剣に取り組む姿勢、そして出来上がった時の感動と笑顔は、、我々にとっても充実した一日となりました。
 会場の動画は、こちらです。
会場となった函館市民会館 奮闘するJL8JUK 伊久留さん 二石トランジスタラジオキット
これが、回路図 はじめてのハンダに震える手 JA8QKW山田さん
富原さんも奮闘 あとはネジをつけてっと  スピーカーを用意
JA8LE教えることはプロのプロ 真剣に向かう子供さん。年齢の差を超えて 全体では、このように
JA8ANW谷さん おとうさんも、真剣 南極との交信をPR
アマチュア無線公開運用
オペレートするJE8HLA 会場では、アマチュアのPRにということで、VUHFでの公開運用を行いました。
コールは、JA8YUP 函館市役所アマチュア無線クラブで運用しVUHFのGPを仮設し、アマチュア無線の広報活動を行いました。JL8NBK藤村さんが多くの局とQSOをしていただきました。

写真は、信号すれすれを聞くJE8HLA伊藤総務幹事。

QSOでつながったローカル各局が、会場に訪れきてくれアイボールQSOを楽しみました。
             

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別冊CQ ham radio」 No.1が創刊

2007年08月30日 | アマチュア無線
ごぞんじ CQ誌ですが、8月18日に「別冊CQ ham radio」 No.1が創刊されました。
技術面をアピールした紙面構成となっており、季刊誌という発行になります。
記念すべき創刊号では、私の拙文も掲載されていますので、ごらんください。
詳細は、CQ出版社のサイトで、下記のURLです。
http://www.eleki-jack.com/extra-cq/

ハムショップ ドリームレディオシステム 」

2007年07月31日 | アマチュア無線
ハリマ無線にいらっしゃた横山さんが、3月 ハムショップを開業しました。
場所は、函館市金堀町で、金堀消防署の向かいといったほうがわかりいいかもしれません。地図は、こちらです。
お店の名前の由来ですが、「なぜ ラジオではなくレディオにしたのは?」との質問に、「特になかったそうで、思いつく名前は既に、既存店があったりしたので、無線を通じて夢を想定できるこの名前にした」 ということです。
お店中には、メーカ製トランシーバ、アンテナ、コネクタ類、中古などが、整然と並べられています。

タワーやアンテナ設置も得意の分野で、プロ用アンテナ工事も行っています。
気軽に、お店に遊びに来てくださいと横山店長は、日に焼けた笑顔で語ってくれました。

函館市的場町26番-9号 ドリームレディシステム

店内は、このようになっています。

各社からの新製品は、並べられています。
   
ケーブル lコネクタも豊富です          各メーカのパンフレット

スタンダードのモービル機の在庫は充分にあります

店内は、このように整然とレイアウトされています

モーター モービル機の中古が、並んでいます

ハンディトランシーバがプレゼント付で販売
  
同軸コネクタ類も豊富にあります。       モービルの中古も扱っています

 KENWOODのTS940も2台もあ 

大沼湖水まつりの運用 JR8YIJ

2007年07月31日 | アマチュア無線

運用を行う、JJ8NHL菅原理事 
7月28日、29日に大沼国定公園かれた「第98回大沼湖水まつり」で、当「JARL百万弗アマチュア無線クラブ」は現地にて無線局を開設し、全国のアマチュア無線愛好家に広報活動を行ないました。 コールは、JR8YIJで主力50W、7.21、145MHZを中心全国、アジアと2000局の交信を行うことができました。
本イベントに協賛し、2009年の100回目の記念となるまで、無線局の運用を行い、全ての年に交信して交信証を交換したアマチュア無線局には、抽選で記念島を送ることにしているそうす。開局前の試験運用では、日本国内は、もとより韓国、インドネシアと交信ができたそうで、運用を通じて、「大沼を訪れた思い出や、湖水まつりへの話題をはす局も多く、十分な手ごたえがあったと感じており。これからも地元と共、アマチュア無線活動を展開をしきたいと思っております。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。」と抱負を語っておられました。

 
2000局、達成の灯篭

運用を行う、JL8LDH嶋さん 右 JA8HRT 佐々木氏

運用するJL8GRR 佐藤氏

運用を終わっての、ひと時のシーン うまかったー

特別車で、ハイチーズ 右から二人目JH8BHN菊池会長

2000局と交信したアンテナ

JG8NZS  こなひき小屋 風力発電システム

2007年07月31日 | アマチュア無線

ローカルのパン屋さんに、面白い発電機がありました。 この店は、「こなひき小屋」という七飯のパン屋さんで、函館方面では有名な店です。 店主は、JG8NZSで仕事では業界の役員をしており全道を飛びまわっています。アマチュア無線、カヌー、山登り、料理研究、音楽イベント、バル街、「障がい」支援活動等など、仕事はもちろんのこと、アグレッシブに活動をしています。 アマチュア無線は、仕事に配達時にモービルで運用されています パン屋の仕事で、AM3時に起き仕事をするそうです。さて、風車ですが、店の上に,小型の風車が取り付けられていますこの名称も、「市民風車 風の又三郎一号」という名前です。おもしろいネーミングす。

 こなひき小屋の詳細な紹介は、こちらです。http://www1.neweb.ne.jp/wb/yhoshi2/shigoto_kimura.htm

パンは、本当においしいく時間になると売り切れになります。お勧めは、ドイツパンだと思います。宣伝になっちゃいました。hi

親方は、いつもアグレッシブだ。そのパワーは、どこから
南北海道自然エネルギ-プロジクトのHPは、こちらです。

第5回津軽海峡コンテストの結果

2007年07月25日 | アマチュア無線

第5回津軽海峡コンテストの結果を発表した。 このコンテストは、JARL青森県支部と渡島檜山支部との共催で、支部対抗のコンテストという全国でも稀をみないコンテストだ。通常のコンテストとは、ちょっと違う盛り上がりがあり、楽しみにしている方も多い。 50MHZ以上の、VUHFコンテストで5月に開催され、ちょうど50MHZのコンデションがあがってくるシーズンなので、ここ何回か、Eスポが発生しており、この発生いかんで成績が変わってくるので、この”意外性”もおもしろい要素のひとつだ。 私は、マルチ部門で参加し、17位と、過去最低の記録となった。残念!。 50MHZのEスポでの交信局数が足りなかったのが原因だ。 しかし支部対抗では、かなり不利とのうわさを覆し、昨年に続き勝利する「ことができた。結果は、 支部HPをご覧ください。・http://www.hakodate.gr.jp/jarl/


ARDF受信機

2007年07月24日 | アマチュア無線

ベータビデオを修理してから、昔のビデオが出てきます。
NHKの全道放送で5分間、ARDFの取り組みで放送されました。
当時、在籍していた八雲アマチュア無線クラブではARDFをやろうと計画しました。しかし受信機が3万円近くするため、低価格で競技に参加できるようにと、キットを改造し受信機を製作講習会を企画しました。近隣町村からも30名ほどの方が集い、各自、思い思いのケースにいれ、なれない半田ごてを使っての製作をおこないました。写真のケースはタッパでして制作費を下げるのに苦労しました。
ある局は、アルミサッシを加工し、そこにアンテナをつけ、デザインは、メーカ製も、素晴らしい受信機を組上げるなど楽しい集いとなりました。製作、競技の様子はNHKで全道放送され”八雲町”をおおいにPRしました。いまでは、この受信機ハム仲間と苦労して製作した記念品となっています
SGで調整しています。
参考までに、こちらは市販品 

8J8ILY 国識字年特別局

2007年07月17日 | アマチュア無線

8J8ILY 国際識字年特別局 ベータのVTRを修理し、ビデオを整理していまして、8J8ILY国際識字年特別局のビデオが出てきましたので、編集し、UPします。

※ UP当初、手違いで動画が見れませんでした。失礼しました。

コール    8J8ILY  国際識字年
運用 期間  1990.9/2~9/7 
運用 場所  北海道八雲町
北海道八雲町で運用された様子です。
動画は、こちらです。
QSLカードの整理は、たいへんでした。 運用を行う、八雲アマチュア無線クラブのメンバー

ハムセンター函館

2007年07月13日 | アマチュア無線

ハムセンター函館

通信関係の仕事から転職をした社長は、函館にハハムセンター函館ムセンターグループとして開店しました。業務は、アマチュア無線機器、アンテナの販売はもとより、プロ用工事、システム機器、機材機器制作等を主とした多岐にわたる事業を展開しています。 渡島檜山のアマチュア無線の普及に大きく貢献をしています。店内には、いつもアマチュア無線家の姿があり、フレンドリーな雰囲気とあってか情報交換、アイボールQSOの場としても利用されています。函館市内のQSLカードの交換は、「ハムセンターで交換」というの定着しており、BOXにカード入れて交換しています。また島根ビューローにも無料で転送してくれるサービスを行っており、多くのアマチュア局が利用しています。JARL北海道地方 本部のD-STARレピータの運用・管理を行っています。

 

修理も、しています。作業する店長 中古製品も扱っています
タワー工事と、工事車両 制作も受けています
各メーカの新製品が、展示されています アンテナや、同軸、コネクタも豊富に
マイク、ヘッドホン、スピーカ等も小物も D-STARレピータの管理をしています。
島根ビューロと、市内のQSL交換BOX アマチュア無線養成講習会を行っています。

HFモービルの設置

2007年07月07日 | アマチュア無線
当支部でのHFモービルは盛んでしてJE8GNN山岸さんは10MHZを中心にアクティブに運用しておりますが、先だって助手席にてその運用の様子をを見て、その面白いさゆえ、すっかりと感化されまして(笑)、すぐさま愛車にセッティングをし運用を開始しました。 セッティングは、HFモービル機の小型化で、まるでVUHFのような感覚で思いのほか簡でした。リグはこのように収めました。カーオーディオを下段に移し、運転席からダイヤルが操作し易い位置にIC706mk2Gを設置しました。マニュピレータキーも置きました
安定した出力を得るためバッテリーから イレクトに配線をしました。 本体は、このようにして荷台のところに無造 作においています。
アンテナはコメットのCA-HVで全長が1.9mのエレメントで、7MHZ、21MHZ,28MHZ、50MHZ、14MHZのうち4バンドが運用可能でオプションで14MHZも運用可能です。 アンテナは構造的にアンテナのエレメントが適度に、たわむことによって揺れを吸収し、ベース部には力が加わらないようになっているようです。 SWRも2回ほどエレメントをペンチでカットして簡単に下がり、思ったより簡単にHFモービルができました。ちなみにアンテナは調整に失敗てエレメントを切りすぎた場合も考慮して予備のエレメントが入っています。 このアンテナは先の青森県支部大会で入してきました。設置に関してはの情報は CQ誌の2003年9月号がとっても参考になりました。
アンテナ全景 7,21MHZにいていますが、更に拡張できます。 取り付けは、一般的なトランリッドの基台 ちょっ弱そうですが問題ないようです。
リアゲートの基台の強度は、ちょっと弱そうですが高速走行でも問題ありませんでした。 高周波的な処理として、リアゲートに100円 ショップで買ったアルミテープを貼りました。

現在は、7MHZと21MHZ、50MHZ、144MHZの設定にしていまして、主としてSSBでの運用で、気になる飛びですが21Mhzでは、ちょっとしたDXが楽しめ、応答率も意外にいようです。 50Mhzは、Eスポが発生すれば、けっこう飛んでくれます。7MHZはさすがにパイルの際には固定のようにはいきませんが、普通の呼びの場合はなんとか応答してくれるようです。小さなアンテナのHFモービルで交信できた時のうれしさはひとしおです。  HFモービルをしてからというものの、普段は出かけないドライブも、このところは時間を見つけては近郊を走行しQRVしています。最高の”オモチャ”を手にした子供のようかもしれません。(笑)手軽になったHFモービルあなたもいかがですか。 なまら面白いですヨ


北海道アマチュア無線歴史展

2007年06月30日 | アマチュア無線

北海道アマチュア無線歴史展

前の記事ですが、内部だけの公開でしたのでBLOGにUPです。動画もありますので、ご覧くだささい。 

HPは、こちらに作っています。http://www.hakodate.gr.jp/jarl/all-ja8/

 ビデオでの様子は、こちらです。

 

全道のアマチュア無線家から懐かしの無線機器が集められ、大きな会場に所狭しと展示されていたのはまさに圧巻でした。実はこのイベント 原本部長から伺ったのですが 渡島檜山支部大会で「懐かしの無線機」のブースを出しましたが、このアイデアを頂いたとのことでした。HI
また、ブースにはJA8AA浜さんの、在りし日のシャックがそのままに再現され、「これが噂の浜さんのシャック」と参加者の注目を浴びていました。
また北海道のアマチュア無線のパイオニアのパネル、自作品、海外リグモデルシャック展示、地方本部活動、支部活動、ARDF競技紹介、最新無線機器展示、の展示がされ、まさに北海道の祭典に相応しい内容となった展示でした。

おしむらくは、会場でジャンク市が開催されていればと思って軍資金を用意していったのですが、残念ながら会場の規程により販売はできないということでした。

 

  

  


マイクロ波全国一斉移動伝搬試験 H16

2007年06月25日 | アマチュア無線

ちょっと、古いのですが、函館館にて、マイクロ波全国一斉移動伝搬試験が行われました。動画をUPしていますので、ご覧ください。

マイクロ波全国一斉移動伝搬試験が、H16 10月2日(土)、3日(日)開催されました。
北海道七飯町横津岳には、地元 JA8EUT野田、JK8UNI長谷氏のグループと札幌からJA8BAV伊藤、JH8NRT長縄氏のグループが参加し、マイクロウェーブでのDXに挑戦しました。 JARL後援事業です。

 この様子を動画像でご覧いただけます。


144MHz FMで異常伝播QSO

2007年06月19日 | アマチュア無線

今日 6月18日に、私の住む函館市から秋田、山形、新潟と144MHZのFMで交信できた。ひさびさにダクトだったので、QSOは楽しいものとなった。ローカル局も、交信していたようだ。山形が59+には、本当に驚いた。先日は、富山と交信し、このところのFBなCONDXを楽しんでいる。惜しむらくは、モータがそちら方面にひっかかって回せなくかったことで、きちんとアンテナを向ければ、信号はもっと強くなっていたはず・・・・・それと交信の様子を録音すれば良かったと後になって思い出す。自前でrealserverを持っているので、windows media playerでストリーミングしたかった。