こんにちは歯科技工士科です
10月28日(日)本校で毎年恒例の“ひまわり祭(文化祭)”が開催されます
そして毎年、歯科技工士科の学生は課題作品を出しています
歯冠修復という部門と歯型彫刻という部門を出品して、その中から金賞、銀賞、銅賞が選ばれます
今1年生と2年生はその課題を一生懸命に製作しています
歯冠修復とは金歯や銀歯などの被せものの分野で、今2年生が作っているものは…
1本歯が無くなったところの両サイドの歯を土台のようにして削り、そこに橋渡しのようにして作る“ブリッジ”と呼ばれるものを製作しています
歯型彫刻とは石膏のブロックから歯の形に彫刻していくもので、見本の模型や天然の歯などを参考にしながら彫刻していきます
全体的なバランスや歯の表面の凹凸などをリアルに再現していきます
今の自分が持っている力を出せる絶好の機会なので、みんな顔つきが真剣になっています
その姿勢に先生の指導もさらに熱が入っているようです
ひまわり祭当日は学生一人一人が作った課題作品と自由作品を展示いたします
それぞれがいろんな思いで作ったとても良い作品に仕上がっていると思いますので今年のひまわり祭は是非見に来てください
こんにちは歯科技工士科です
本日も1年生の実習風景を覗いてきました
部分入れ歯について学ぶ科目“部分床義歯技工学”の実習がはじまり約1ヶ月。
部分入れ歯を引っかけるワイヤーの屈曲や歯型をとるためのトレー製作をしてきました
そしてついに今回始まる実習は
本格的な部分入れ歯の実習です
このピンクの模型を患者さんの口の中という想定で
こういう感じで部分入れ歯を作ってあげます
部分床義歯技工学を担当する先生は1年生の担任でもある澤田先生です
実習する際の手順や注意点などを丁寧に説明していきます
まずは作業するための模型を作る実習をおこないます
このピンクの模型(患者さんの口)を忠実に再現するための型どりをおこないます
型をとったら、そこに石膏を流し入れ~
作業模型の完成です
そしてこの模型で部分入れ歯を作っていきます
これからの実習が楽しみですね
こんにちは
臨床工学技士科です
3年生の臨床実習が10月よりスタート! 本年度は22施設にわかれて、実習を行っています。
病院内は清潔第一、マスクと帽子をしっかり着用して実習を行っています
次に訪れたのは血液透析の実習施設。
ちょうど機器のメンテナンス中でした
学生も、きついけど楽しいと目を輝かせて実習に取り組んでいました。
ガンバレ3年生!!
こんにちわ
臨床工学技士科でございます
今回の実習は・・・
コンパスと手作りの実験器材を使った実習です
板の真ん中には、ストローが突き刺さっていて貫通してます。
その中に導線を通し、電池と接続します
板の上にコンパスを置くと
詳細な写真がなくてごめんなさい
コンパスの指し示す向きが、導線を中心に円を描くように変化します
この現象は「右ねじの法則」と呼ばれるものですね
一方、そのころ
本当は動画を載せたかったのですが、私の技術不足で・・・
実は、中央の丸い銅線が、高速でくるくる回っているのです
磁石が山積みになっているのと
電池が繋がっているだけなのですが
真ん中の導線のわっかはぐるぐると回りだします
これは「フレミング左手の法則」が原理となっています
ちなみにこの装置を「コイルモーター」って言うんですよ
さらに、私の作ったコイルモーターより、学生が作ったコイルモーターのほうが
よく回るっていうね
それでは
どうもこんにちわ
臨床工学技士科でございます
今回は、学生の実習の様子・・・
ではなく
講師の様子です
写っているのは著者ですが、最近太ってき・・・・・
それは置いといて
次の実習で使用する実験材料を作っている所でございます
板を切って
ドリルで穴をあける
この板を沢山作りました
次の実験で、この材料が使われると思うと
緊張で二重あごに・・・・
次の実習が楽しみでならない講師でありました
それでわ