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筋トレ??いいえ、実習です

2012年06月30日 | 臨床工学技士科


こんにちわ

臨床工学技士科でございます


今回は






筋トレ


いやいやそうではなくて

激しい運動を繰り返した時、体の酸素量はどうなっているのだろうか?


を、実践しているのです





腹筋している学生の頭にまかれているのは

汗が落ちてこないようにしているバンド・・・


ではなく、頭に流れる血液にどれくらいの酸素が含まれているかを調べる機械なんです


どうしても激しく筋トレをしていると、息を止めて運動する『無酸素運動』になりがち


すると、脳に届く血液に含まれる酸素の量は、少しずつ、少しずつ減ってきます


これは、脳だけでなく、体全身にも言える事ですね


余談ですが、ダイエット目的で筋トレをされる方は

『息を吐きながら筋トレをする』

と、効果がでやすくなるかもしれませんね

力を入れる時に、息を吐いて



力を抜く時に、息を吸う




すると、うまい具合に血液の酸素量が減らず、全身を巡ります

全身の血液の流れが良くなれば・・・

筋肉にも、たくさんの血液が流れ

脂肪の燃焼を促し

効果的であるといわれています


皆様も是非ダイエッ・・・・


酸素って、とっても重要なんですね(笑)





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