臨床工学技士科２年生研修旅行物語 第４話 ～春海保健大学で実習するぞ～

お久しぶりでございます

臨床工学技士科でございます

更新が遅くなって申し訳ありませんでした


では、さっそく

臨床工学技士科２年生　研修旅行物語　第４話

お楽しみください







もう、結構な距離を歩いた


学生も、緊張した面持ちで歩いている


私も緊張して来た。


それよりも、普段歩いてないせいか？足がつっぱってきたのは秘密に出来るだろうか？？



研修旅行物語　第４話　～春海保健大学で実習するぞ～


着いた。やっとの思いで実習棟に着いた


足はもったか？

よし、つる一歩手前って所だ。よかった


春海保健大学の学生と、博多メディカル専門学校の学生が

両者入り乱れての座席配置となっていた




韓国語と日本語で書かれたスライドを見ながら

今日の実習で何をするかを伝えられた





両国学生共、眼が変わった

真剣そのものだ


実習内容は

心電図測定

眼振図測定


の２種類を、韓国大学生と専門学生をミックスした２班に分けて行うという事であった。




どちらも緊張している



少しずつ、少しずつ会話が出来るようになり


緊張がほぐれていっていく様子が嬉しかった





身振り手振り、原始的な方法で、なんとか伝える学生がいるかと思えば


スマートフォン等の言語変換機能を使用して会話する最先端な学生もいた


人とコミュニケーションを取るという事


それは、言語能力や、多国語の知識

そんなの関係なくて

「伝えたい」「話したい」「聞きたい」「理解したい」

という気持ちがコミュニケーションを取る原動力になっていた




実習を通して、もっと大きな何かを

感じ取ることが出来たのではないだろうか？



実習が終了し、みんなで記念撮影



写真が遠くてわかりにくいかもしれないけど


みんな笑顔で記念撮影することが出来た



おかげで


足がつりそうなことなんて忘れてしまいましたよ



それと



お腹がすいてきた

なんて、口が裂けても言えやしない

でわ、また