0512 孤行、風景

与那覇の宿を発つ。


路線バスを乗り継ぎ、北部の大神島へ。






























山上、スピリチュアル系の団体さん 11 名と、海上保安庁のパトロール隊の人も4人登頂。

大賑わい。















キビ畑の道を、ひた歩く。

過ぎ行く風景だけが、友。



























島へ。また会う日まで。

0511 探索

午前は少し、来間島へ。





マイ・フェイバリット・ムスヌン浜。

永遠を感じさせる、スポット。






漁港方面。

初めて来た。

来間井（ガー）。







昼は P-Boo 氏に連れられて、「腰原食堂」へ。

こりゃ地元の人にしかわからん場所。

「ドラゴンそば」絶品。

来間の「ふぃふぃま家」休業中のいま、島そば系ではトップの味かも。

BGM はルーツ・レゲエ、スカ、ダブ、ラヴァーズ・ロック・・。






島では知らぬ人はいない、カリスマロックンローラー＆美容室経営の SABI さん、

実物に遭遇。


程よいハズしっぷり、ジェントルなおじさまでした。






上野方面、知人のスタジオへ。





この物置を開けると、・・・






こうなっております。










宮古のブラック・アーク・スタジオになりそうな予感。









秘密の「森」スポット。


あやしい池。藻、が一面に。


知る人ぞしる、シークレット・ゾーン。







発見が多すぎて、写真に収めきれない。

その他もろもろ、ディープ・スポット探索な日。

0510 夕陽

本日は少し、雨がち。

植物たちが、喜んでいる。












「びらふやー」を、後に。


本日は宮古に戻り、与那覇地区の宿に滞在。






ごく最近発見して、即予約を入れた、限定３室のたいへん手入れの行きとどいた、清潔感のあふれるお宿。




宿から自転車で。キビ畑を行く。




東急リゾートからもっと、先に行ったところにある、穴場の前浜スポット。



前浜は何回も来たことあるし、最高な景色にも幾多、出会ったことがあるが、

このスポットのこの景色に出会った瞬間、

私、不覚にも、脳みそがジーンとシビれてしまいました。








私の駄写真では表現しきれないが、まさに楽園そのもの。・・





宿の看板ネコ





南国のかたつむり








この日、10分だけ見せてくれた夕陽。


完璧すぎた。


バスクリン色のさざ波に写る、宇宙船のように輝く、夕陽。






ただ唖然として、見送るばかり。






お宿の夕食。

島素材90%か、それ以上。

心のこもったお味と盛りつけ、味付け。






ソーキ、絶品のお味。




与那覇、漆黒の暗闇。






食後、市内へ。

向かうは Bar PULSE 。











有名ゲストハウス「ひららや」主人。

この人とは、遭遇率が高い。








島育ちの新鋭シンガー、池原千春さんにも。

今後が楽しみな歌い手さんです。



もう1軒、寄ろうかと思ったが、大人しく、タクで帰宿。

0509 伊良部 2

天気は曇りがち。やはり梅雨。







島で一番美味いレストラン「琉宮」へ、宿のスタッフのみなさんと会食。





ご主人、雷太さん。





奥さんの、文（あや）さん。





ヘルパーのカズくんと、その友人。









・・・美味い。

テーブルは屋久杉の卓。床は琉球畳の、名店。





酒は「島」になだれこむ。

すぐ目と鼻の先で醸造している、「宮の華」。これで。





ラベルの裏に、「ありがとう」の文字。





島ホタル。

天然の発光色は、美しい。

0508 伊良部 1

本日は、伊良部島へ。





平良に、しばしの別れ。

海上の楼閣。






佐良浜に着岸。

「あぎゃー」で昼食。





宿のスタッフがお迎え。

今回最高潮の、絶好の太陽が顔を現わす。






この下は、80m の絶壁。落ちたらイチコロ。
















白鳥崎付近、テッポウユリ。

東平安名崎と、植生が似ている。









佐和田の浜にて。





下地島空港付近。






「びらふやー」のもんちゃんと、夕陽。







コアな、地元の宴席に潜入。


右より、地元の建設会社の会長、専務、そして ゲストハウス「びらふやー」ご主人。

0507 異境

異境の島、宮古。

今年初めての訪問。








沖縄地方、昨日より梅雨入り。












空港近く、地盛の新城さん宅にて。


6700 万年前の、サンゴの化石。
























ホテル近く、古謝本店。






漲水の司屋へ。安全祈願。










・・・。









MosWell にて。






Bar PULSE 店内。






Pisara マスター、カジくん。










みんな、ありがとう。・・

『宮古島天景』

『宮古島天景』

let it snow ...

2/6 Little Tempo 今年最初のライブ、in 白馬八方尾根！



安曇野エリアは今年一番のドカ雪





おじさん達、ご到着。









２つ、まちがいがあります。どれかな？







雪、雪、雪











ハイ・シーズンの白馬。ジンガイ率、高し







大盛り上がり







かんぱ～い



・・・おつかれさまでした。




しかし今回は



いい雪が見れた

函館ひとり旅。。。

1/31。いつか訪問してみたかった函館に、足を伸ばす。ひとり「お疲れさま」旅行。





シンプルの極み。


「塩」つながりで、全国塩化泉マニアの聖地、湯の川温泉共同浴場「日乃出湯」へ。



中はこのような。（某ブログより抜粋）



メインの浴槽は、推定温度46℃。頭、真っ白。







翌日。



フェリーに乗って、対岸の下北半島に渡ってみよう。







津軽海峡、本日は凪（なぎ）。





マグロの聖地、大間に到着。



銀座の超一流寿司屋で供されるマグロが上がる、港。



しかし、風びゅんびゅん。泣きそうに寒いって。



いま、本州最北端。ま、一生に一度は。



やっぱマグロってことで、記念に。


そんなこんなで、はるばる来ました。







大人の danchu ワールド



函館の夜も、しんみりと更けてゆく・・・


特にオチもなく、旅行記おしまい。

無事に東京に戻ってきたよ。素晴らしき帰巣本能。

ライブ3連チャンの旅。 札幌 時計台。

1/30 。本日は極めつけ。bonobos ファンクラブ、アコースティックライブ @ 札幌時計台。











これぞ、私の生きる道。



感動的な記録。

札幌の空に、融けて行く。

ライブ3連チャンの旅。 札幌 BAHIA にて

翌日 1/29 。関空より、札幌に飛ぶ。



札幌到着。





2009年度ラーメン・ランキング、上位入賞。「一粒庵」。





いわゆる「無化調系」。心のこもった仕事ぶりに、好感。




華やかな街のネオン。雪祭りの準備が進行中。



ライブ前に、景気付け。






やってきました。西3南3、サンスリービル、

伝説のバー「BAHIA」。

今夜はここでソロ・ライブ。チケットはほぼ完売。



愛しの NORD 。Made In Sweden



なぜか、ガイコツマイク。



今夜のオーガナイザー、あつし＆孫田チーム。



BAHIA のマスター。偉大なる、松竹谷 清さん。

伝説のバンド、TOMATOS を率いた、シンガー＆ギタリスト。


キヨシさんとは5,6曲ほどセッション、見れた人はかなりラッキーだったに違いない。

「I'll Remember April」「くりかえすよ」「いつだって」「ロック・ユア・ベイビー」「目をとじて会えるなら」・・・

名曲オンパレード。極上の一夜。







夜はしんしんと更けてゆく。

ライブ3連チャンの旅。 大阪

1/28 bonobos 東海道三次ツアー、ラストは大阪。CLUB QUATTRO 。

ここでやるのも、何回目かな。20回はやったかな。











以上、楽屋のサイン、コレクション。


音楽は流れ、一瞬たりともひとつの形にはとどまらない。これがライブ。

一夜の、夢。





生まれ育った街に、私の DNA より、愛と崇敬をこめて。



皆さん、ありがとう。また会おう。