1.道路標識
上海の住所はすべて道路名が中心です。
この通りは北に延安路がありますので、北に向かって道路左手が偶数番地、右手が奇数番地で延安路に向かって番地が減っていきます。
2.紅葉と洋館
道端ではスケッチする市民画家がいました。
3.レンタサイクル
閔行区などにもありましたが、「老房子単車遊」とありますが、事前登録して磁気カードの交付が必要のようです。
4.武康庭
古い洋館を利用しギャラリーやカフェ、バーなどが開業しています。
5.「周作民旧居」「李及蘭旧居」
高い塀に囲まれ内部は伺いすることはできません。
6.優秀歴史建築
「周作民旧居」1943年建築の中欧混合式庭園付住宅
周作民:(1881-1955)金城銀行総経理
「李及蘭旧居」1930年代建築のスペイン風庭園付住宅
李及蘭:(1904-1954)国民政府軍参謀部参謀次長
優秀歴史建築のパネルに新しく2次元コードが添付されています。上海でもスマートフォンの愛用者が多いようです。
7.開普敦公寓
アイロンのような形で、道路の左手、南側に向け三角形に建てられたかなり「自由奔放な外観」だそうです。
8.「登記移動不可能文物」
あちこちに「登記移動不可能文物」とありますが、売買ができないということでしょうか。
9.湖南路交差点
ようやく武康路を半分ほど過ぎました。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 L IS
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