▲ライトアップされた国会議事堂です。
本日の臨時国会、公明党山口代表の質問に対し、鳩山首相
「積極的な思いを持っているのは事実だが、国の制度の根幹
にかかわる重要な問題だ」との答弁。
鳩山首相、裏マニュフェストの最大の政策である
『永住外国人への(地方)参政権の付与』
>>>やる気満々!です。
・・・しかしながら、その言葉のとおりであるとすれば、
“国の制度の根幹にかかわる・・”の文言があり、
制度の根幹=日本国憲法であり、その15条に定める
『公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利』
の問題であり、憲法違反なのは明々白々。
憲法改正論議~国民投票~憲法改正などの“正当な”手続きを
踏まえたうえで行います・・・とおっしゃっているようですが
・・・果たして・・・
質問した公明党さんも、永住外国人の参政権には大賛成
(今回も・・法案提出予定)であり、
過去~発足、これまでたびたび繰り返されてきた“嘘”や
“マニュフェスト破り、改変”、そして今国会での具体性の
まったく無い答弁を見聞きすれば・・・
『国民の圧倒的支持があるから』(どこの誰が支持しているのか?
いまだによくわかりませんが)という理由で、
『(9条以外の)憲法なんか、ムシムシ。』で、
強行採決!!とやられそうな気が・・するのは私だけでしょうか?
>>>今、一番国民が期待しているのは、何よりまして“景気対策”
だと思うのですが。子供手当てで増税・増税・増税>>不景気
だけは絶対にやめてください!!マジで。
レキの七生報国日記 ~永住外国人への参政権付与問題は問題。
でした。
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