ハガードの作品を読むために

H. Rider Haggard ヘンリー・ライダー・ハガードが大好きです。

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2014-02-26 16:48:08 | 日記

私は機械翻訳を利用するようになりました。

老健施設で入居するようになってからは、外出もままならず、ピアノの練習もできないので、私が子どもの頃読んだヘンリー・ライダー・ハガードの本が懐かしくなり、注文しました。

ネットを利用すると数日以内に品物が届くので便利です。

 Rider Haggard ヘンリー・ライダー・ハガードの作品で日本語に翻訳されている市販本は次の8冊です。

①『ソロモン王の洞窟』(King Solomon's Mines ,1885)創元推理文庫、大久保康雄訳
②『洞窟の女王』(She: a History of Adventure,1887)創元推理文庫、大久保康雄訳
③『女王の復活』(Ayesha The Return of She ,1905)創元推理文庫、大久保康雄訳
④『二人の女王』(Allan Quatermain ,1887)創元推理文庫、大久保康雄訳
⑤アランの妻』(Allan's Wife;and Other Tales ,1887)『マイワの復讐・アランの妻』創元社、大久保康雄訳
⑥『マイワの復讐』(Maiwa's Revenge ,1888)『マイワの復讐・アランの妻』創元社、大久保康雄訳
⑦『クレオパトラ』(Cleopatra ,1889)創元推理文庫、森下弓子訳
⑧『古代のアラン』(The Ancient Allan ,1920)国書刊行会、山下諭一訳

その中で私がこれまでに購入したのは次の4冊です。
①『ソロモン王の洞窟』
②『洞窟の女王』③『女王の復活』④『二人の女王』 

 上記の4冊と、対応の英語版も買いました。しかし読みこなすには、だいぶ先のことになるでしょう。英語力の衰退からです。

さて日本語訳の本には、巻末などに「解説」がついています。最近購入した上記の文庫本も同様です。

しかし、更に詳しい説明が欲しくなることもあります。

 

女王の復活

 判型:文庫判
ページ数:450ページ
初版:1977年3月18日

ISBN:978-4-488-51804-2
Cコード:C0197
文庫コード:F-ハ-2-4

二千有余年を生きつづけた洞窟の女王は、若返るはずの生命の焔をあび、逆に恐るべき老齢の死体と化してしまった。女王の恋人であるレオの念願からその衝撃から片時も消えることなく、彼は、必ず生き返ると誓った女王のことばを信じて日々不安と期待に胸をふくらませていた。そしてある夜、幻の中で女王は復活を告げる。彼は、その幻に現れた情景を探し求めて神秘の国チベットへと旅をつづけた。はたして女王とおぼしき女性と再会するが……。

巨匠ハガードが奔放な想像力で描く『洞窟の女王』の続編! 山本耀也 画


H・R・ハガード

ヘンリー・ライダー・ハガード。イギリスの作家。1856年生まれ。1885年、 当時話題の 『宝島』 に対抗意識を燃やして書き上げたという第2作 『ソロモン王の洞窟』 で一躍人気作家の仲間入りをする。その成功に気をよくして 『洞窟の女王』 や 『二人の女王』 を発表、 物語作家としての名声を高めた。 着想の奇抜さと、 読むものをたちまち怪奇幻想の世界へひきずりこむ迫力は、 まさにその独壇場である。1925年歿。

二人の女王   洞窟の女王  ソロモン王の洞窟

 そこで利用するのがウィキペディア(無料の百科事典)です。でも原作が外国の場合、日本語で解説されているは少ないです。

ネットで本のタイトルを検索すると、ウィキペディアが見つかるので、これも便利ですね。 

そして「このページを和訳」などとなっていて、クリックすると丸ごと翻訳されたウィキペディアの記事が現れます。

機械翻訳も大分進化して賢くなってきました。

さて翻訳技術提供:株式会社クロスランゲージの記事が現れました。

機械翻訳では固有名詞が苦手らしいです。でも、おおよその意味が分かりますね。  

 登場人物
レオ・ヴィンシイ Leo Vincey ・・・本編の主人公
ルードウィヒ・ホーレス・ホリー Ludwig Horace Holly・・レオの後見人
アボット・コウエン Abbot Kou-En・・・ラマ教寺院の老僧・・・《abbot 大修道院長》
ラッセン・・・カルーンKaloonの国王(アーテンの夫)
アーテン Atene・・・カルーン国の王女
シンブリ Simbri・・・アーテンの叔父
オロス Oros・・・祭司長
アッシャ Ayesha・・洞窟の女王の名前
 
やつれた閣下H.ライダー・・・Sir Henry Rider Haggrd 
H. やつれたライダー ・・・H. Rider Haggard ヘンリー・ライダー・ハガード
 
haggardの意味・・・・ 心配や睡眠不足で)やつれた、げっそりした
 

 

翻訳技術提供:株式会社クロスランゲージ

Ayesha (novel)
アーイシャ(新しい)

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Ayesha
アーイシャ
第一版は、パブをおおいます。「区ロック」によって - First edition cover pub. by
First edition cover pub. by "Ward Lock"
第一版は、パブをおおいます。「区ロック」によって
Author
著者
H. Rider Haggard
H. やつれたライダー
Country
地方
United Kingdom
イギリス
Language
言語
English
英語
Series
シリーズ
Ayesha Series
アーイシャ・シリーズ
Genre
ジャンル
Fantasy, Adventure novel
ファンタジー、Adventure小説
Publisher
出版者
Ward Lock
区ロック
Publication date
出版日付
1905
1905
Media type
メディア・タイプ
Print (hardback & paperback)
印刷(ハードカバーとペーパーバック)
Pages
ページ
384 pp
384のpp
ISBN
ISBN
NA
NA
Preceded by
先立たれます
She
彼女
Followed by
あとに続かれます
She and Allan
彼女とアラン

Ayesha, the Return of She is a gothic-fantasy novel by the popular Victorian author H. Rider Haggard, published in 1905, as a sequel to his far more popular and well known novel, She. It was serialised in the Windsor Magazine in 1904-5.

アーイシャ、SheのReturn
は、彼のはるかにより人気で有名な小説(She)の続きとしての人気のビクトリア朝の著者H. Rider Haggard(1905年に発表される)によるゴシック体-ファンタジー小説です。それは、1904-5でウィンザーMagazineで順番に並べられました。

Its significance was recognised by its republication by the Newcastle Publishing Company as the fourteenth volume of the celebrated Newcastle Forgotten Fantasy Library series in October 1977.

その重要性は、1977年10月に有名なニューカースル忘れられた想像図書館シリーズの第14巻として、ニューカースル出版社によってその再版によって認められました。

In the introduction, Sir H. Rider Haggard links the name Ayesha to Muhammad's wives, and the Arabic name (Arabic: عائشة, ʻĀʼishah, pronounced [ˈʕaːʔiʃa]), stating that it should be pronounced "Assha" /ˈɑːʃə/,[1] although the pronunciation A·ye·sha /ɑːˈjʃə/ is perhaps more common.

序論では、やつれた閣下H.ライダーは、名前アーイシャマホメットの妻アラビア名前を関連づけます(アラビア語:عائشة(ʻĀʼishah)発音します[ˈʕaːʔiʃ])、それがはっきりした「Assha/ˈɑːʃəでなければならないことを述べます/[1]発音Aであるけれども·汝ら·sha/ɑːˈjʃə/仮定は、より一般的です。



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