そして、

いわゆる（焼き網）でなくて、グレーチングみたいな鉄板なので、

また、事後の手入れなぞ面倒でやらない鰻爺は、

このようなハガシ小手（本来はペンキ塗りのサビ落とし？）を

ゴリゴリと、前回のこびり付きを擦り落とします


アウトドアでは、手間暇かけるのも楽しいけど、

手抜きして、別のコトに時間を取るのも、

またひとつの選択かな？

お手軽火熾し

客が少なく早仕舞い

大人買いしちゃった肉の処分をします

ＢＢＱコンロは、鋳鉄製で、安い割に長持ちして、大のお気に入り

着火が苦手な人のために、鰻爺式をご紹介します

今日のような、やや風があって湿度が低い陽気では、何の苦労もないケドね！

キーワードは、煙突効果：上昇気流の確保です

空き缶の底を抜いた、着火筒を用意して、

新聞紙を千切って、コヨリ状に捻ったものを用意

前回の炭の残り（消し炭）があれば尚良い

縦に入れたコヨリの上に、消し炭を幾つか乗せ

筒の底から点火！

詰め込まないで、空気の昇り道は確保してね？

半分くらい炭に火が移ったら、新しい炭にぶちまければ終わり！