ミレーの落ち穂拾いに出会い、感激して

2008年08月06日 | 玄米酵素健康講座

 

山梨の甲府に 仕事で出かけることになりました。

八王子から車で高速を使い1時間30分ほどでしょうか?お客様と日時をおをお約束してから、捻挫をしてしまい車で行く私を気使い夫が同行してくれる事になりました。

帰り際にお客様が山梨県立美術館がここから10分ほどで行けますよ」 と声をかけてくださいました。

ミレーの作品が何点かあり、是非尋ねてみたいという、夫の希望で出かけました。

山梨県立美術館は、昭和53年に自然環境の素晴らしい地に開館され、

ミレーの作品他、バルビゾン派の作品、など素晴らしい作品が多く常設展示されております。

幼い頃から、いろいろな機会に慣れ親しんだ 落ち穂拾い 種を蒔く人 

鳥に餌をやる女 夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い などの作品を身近に

見る事が出来、しばらくは夢の世界にいるようでした。

夕暮れの中、落穂を拾う姿に、解説では「豊かない人々と、貧しい人々が助け合って生きる姿を象徴した作品です」と記され、また背景には 山と積まれた作物を持つ豊かな人々と落穂を拾う貧しい人々の間には、貧富の差という現実の隔たりがあることも表現しているそうです。

 

ミレーの作品には、田園生活を描いたものが多くあります。

 

壮大な農地、夕日羊、など、純粋な農民と共に、大地への恵への祈り

 

  自然を愛したミレー に出会えた幸福ひと時でした。

 

                                         外山


ハイ・ゲンキ大好き

2008年08月05日 | 玄米酵素健康講座

サロンにおばあちゃんにはじめて連れられて来た 1歳のお嬢さんです。

人見知りをし、泣いて玄関から入って来ません。

しばらくなだめては見ましたが、激しく泣くばかり・・・

 

おばあちゃんは、カバンからタッパーを取り出し、

「ハイ・ゲンキ」 食べる? 聞きました。

泣きじゃくりながら「ウン」とうなずき、やっとの事、部屋にあがりました。

 

おばあちゃんは、タッパーにハイ・ゲンキスピルリナ入り2包を水に溶き 泣いているお孫さんにあげました。

アット云う間に2包を食べ終わり、もっともっと と催促です。

そして4包を食べ、やっと泣き止み 

さあ帰ろうと おばあちゃんの手を引き 帰り仕度です。

 

おばあちゃんは、1ケ月ほど前にお姉ちゃんになった彼女のお守りに毎日付き添っているとの事。

 

公園に行く時も、どんな時にも「ハイ・ゲンキ」はお孫さんの必需品との事、

美味しいジュースでなく、美味しいお菓子でなくなんと素晴らしいおやつでしょう!

 

「お子様の、心身ともに健やかな成長を心からお        祈りしております」

 

 

                              外山