北線の風

廃貨車探訪 ワラ1形

今回はワラ1形の廃車体をブログであまり取り上げていないと思ったので複数両掲載します。

まずは群馬県内のとある住宅地で倉庫として使用されているワラ6756。
白色に塗られていたようですが木陰に当たる部分は木の油分等でか色が落ちており元の黒色が顔を覗かせています。
こちらも群馬県内で二次利用されているワラ1401。ワラ1形は17000両近くが製造された貨車でワムハチに次ぐ大所帯なので廃車体の数もそれなりに多くなっています。この場所でもこのワラ1401以外に3両のワラ1形を確認済みです。
こちらも群馬県内で二次利用されているワラ1形。すごい場所に置かれています💦
こちらは残念ながら2両とも車番分からず…。奥の1両はギリギリ読めそうだったのですがあまり長居したくない場所だったのでよく確認せずに撤収。
こちらも群馬県内で倉庫利用されているワラ1形。廃車後1度も色は塗られてないようで状態はかなり悪いです。
銀に塗られながらも車番が綺麗に読み取れるワラ8172。こちらは群馬の貨物駅の近くに居る個体なので目にした事ある人は多いかもしれません。

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