乗っ取り戦争とは言い得て妙だ

ネットでこんな画像を拾った。



この画像の内容を、今の日本の状況に照らし合わせると、第5に近い第4段階まで進められているっぽいです。
割と崖っぷちだったんだなと思い、怖くなったのでわざわざ載せています。

教育現場（自虐史観を植え付けられる）、メディア（新聞やテレビでやってた情報は絶対的に正しいと思い込む）とか
自分が学生の頃はカッコ内の認識が当たり前の時代でした。
歴史の教科書は近代史がバッサリカットされている割に、ありもしない南京大虐殺という捏造事件が載っており、
テレビでやってたから～と言えばそれが説得力になっていた……そんな時代です。
ネットが普及した今でこそ間違いに気づけるようにはなったが、しかしそれでも若年層の政治離れはかなり深刻だと思う。
選挙に行かないという事実がその証左、自分の国の事なのにいい加減に考えてしまうようになっている。
……かく言う自分もそうだったんですが、今では恥じているからﾕﾙｼﾃ(´・ω・`)

つーかそもそも、公に政治を語れないって言うこの風潮はおかしい。
自分が住んでる国の将来をして何が悪いというのか？
世界中見たって政治の話して悪いと思う国は無いよ、たぶん汚鮮されてる日本だけかも。

なんというか、左寄りの腐れ野党どもがくだらない事を言っているのも、呆れた物言いをしているのも、
若者に政治への興味を持たせないために、あえてピエロを演じてるんじゃないかと考えるようになってしまった（汗
「政治なんてくだらない、ダサい」と思わせる事で考えさせないようにしているんじゃないかと。
上の画像で言えば、第5段階の「自分で考える力を奪っていく」に該当すると思う。
まあ、学も文才もない自分がこんな事を書いても説得力はないかもしれない。
けど今の状況を考えると、当てはまる事が多すぎて末恐ろしいと思うのも事実なのだ……。