こんばんは、えーじです。
社会人として色んなハウツー本を読んできましたが、
最近、ものすごく感銘を受けた本があったので紹介してみます。
ダイヤモンド社から出版されている、片山一行さんという方が執筆された本で、
「人とのコミュニケーション」の大事さを教えてくれる一冊です。
実は自分、何年か前から対人関係に悩んでいました。
仕事場での交友関係が狭くなってしまうのはどうしてだろう、という具合に。
よくよく考えてみると「もしかしたら俺は口下手なんじゃないか?」という考えに至って
対人関係や会話についての本を読んでみようと思ったのが、購入のきっかけです。
今までこういった本を読まなかったのは、「今更こんなハウツー本を読んでもなあ」とか
「読まなくてもそれなりにやっていけるだろう」などと高を括っていたのが原因ですが、
それは食わず嫌いならぬ読まず嫌いだと言う事に気づかされた本でした。
とにかく説得力があって、その語り口だけで著者である片山さんの人間性が窺えます。
ついでに言うと、
まえがきだけで「面白い」と感じたハウツー本も、これが初めてだったりします。
ハウツー本はどことなく押し付けがましいイメージがあるんですが、この本に関しては違うといえます。
読んでいれば、「教える」のではなく「伝える」というスタンスを取っているということがわかります。
なので、妙なプライドを持っていた自分でも、一つ一つ素直に受け止めることができました。
看板に偽りなし。
自分と同じ悩みを抱えている方に、是非一度読んでほしい本です。
今日はこの辺で。
社会人として色んなハウツー本を読んできましたが、
最近、ものすごく感銘を受けた本があったので紹介してみます。
ダイヤモンド社から出版されている、片山一行さんという方が執筆された本で、
「人とのコミュニケーション」の大事さを教えてくれる一冊です。
実は自分、何年か前から対人関係に悩んでいました。
仕事場での交友関係が狭くなってしまうのはどうしてだろう、という具合に。
よくよく考えてみると「もしかしたら俺は口下手なんじゃないか?」という考えに至って
対人関係や会話についての本を読んでみようと思ったのが、購入のきっかけです。
今までこういった本を読まなかったのは、「今更こんなハウツー本を読んでもなあ」とか
「読まなくてもそれなりにやっていけるだろう」などと高を括っていたのが原因ですが、
それは食わず嫌いならぬ読まず嫌いだと言う事に気づかされた本でした。
とにかく説得力があって、その語り口だけで著者である片山さんの人間性が窺えます。
ついでに言うと、
まえがきだけで「面白い」と感じたハウツー本も、これが初めてだったりします。
ハウツー本はどことなく押し付けがましいイメージがあるんですが、この本に関しては違うといえます。
読んでいれば、「教える」のではなく「伝える」というスタンスを取っているということがわかります。
なので、妙なプライドを持っていた自分でも、一つ一つ素直に受け止めることができました。
看板に偽りなし。
自分と同じ悩みを抱えている方に、是非一度読んでほしい本です。
今日はこの辺で。