はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

坐骨神経痛

2021年01月25日 | わたくしごと
今の時期は、明るくなるのが遅くなるため朝のウォーキングはやめて、お昼近くに歩くようにしています。
でも、このところ用事が多くて、なかなかウォーキングができないでいました。
そして、先週の金曜日にやっと時間ができて歩くことができました。

土手を歩いていると、右側の腰から太ももにかけてしびれるような痛みが走りました。
痛みは徐々に増してきて、片手で腰や太ももをたたきながら歩いたのですが、痛みは楽にならず、このまま引き返そうかと思ったのですが、せっかく出てきたので、一番近い曲がり角まで行ってみようと思いました。
坐骨神経痛かなと思いました。
ところが一番近い曲がり角まで行く途中、ピタッと痛みはなくなりました。
あれ?と思うほど、嘘のように痛みがなくなったので、そのまま予定通りいつものコースを歩いて帰りました。
そして、家に着いた頃には痛みの事はすっかり忘れてしまっていました。

その日はそれで済んだのですが、翌日から座って立つと痛みが出るようになりました。
車を運転した後も痛みが出ます。
でも、痛みは車から出た直後だけで、しばらく歩いていると痛みはなくなります。
家で炬燵に入ってテレビを見ていてその後立ち上がると、痛みが出ます。
でも、ずっと台所で立っていると徐々に痛みは取れて、痛かったことなどすっかり忘れてしまうくらいです。
寝ていても起きたときは楽です。全く痛みは感じません。
なので、朝起きた時や昼寝から起きた時などはとても楽です。

この現象は、背中が伸びているかどうかだと思いました。
それで、座っている時も背筋をピンと伸ばして座ることにしました。
足を炬燵に入れるのではなく、正座をして腰を伸ばすと、立ち上がった時の痛みがより緩和されるのがわかりました。

今までの姿勢が悪かったんだなと思いました。
正座をして腰をピンと伸ばすようにすれば、痛みは出ないようです。
ただ、冷え性の私は、炬燵に足を入れないでいると、足先が冷たくなってしまって辛い。
普段から保温性の強い靴下カバーを履いているのですが、それでも足先が冷たくなってしまって、炬燵が欲しくなります。
でも、痛みより足が冷える方が耐えられるので、もう少しこういう生活を続けてみて、様子をみようと思っています。

最新の画像もっと見る