可愛い

今日は在宅勤務、昼休み、スーパーでランチ弁当を買うついでに、娘の朝ご飯のアンパンマンパンを物色していたら、2歳前くらいの女の子が、タタタタッと走って来て、

「あたしもアンパンマン」

と言いながら、棚から自分の好きなアンパンマンパンを取って、私の買い物カゴに入れようとした。

反射的にカゴをガードしたら、悲しそうな顔で見るので、弱って頭を掻いていたら、後ろから、

「〇〇ちゃん、ママのカゴはこっちよ。」と声がかかり、女の子はそっちに行ったので、ホッとしました。

しかし、可愛かった。

私の娘も可愛いが、父親になって、子供可愛いセンサーが発達した気がする。

今日の一曲。

アクビ娘の歌。

先日、保育園で娘を迎えに行った時、保育園に入ってすぐ、トイレから出て真っ直ぐにこちらに走ってくる女の子がいたので、てっきり我が子だと思って話しかけたら、ウロンな目で見られてしまった。

「アレー」と思って困っていたら、本物の我が子が

「パパーッ！」って走って来たので、やっと事態を理解した。かなり恥ずかしい。

ムジカピッコリーノで「あんたがたどこさ」

谷山浩子で「しっぽのきもち」。