よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

今日は面白い系の記事で、あとUSJの後始末。

2021年11月16日 | 日々徒然


いや、何でも光らせばいいってもんじゃないから。
我が家でも夫婦で、10年ほど前に、何にでも「軍事用」を付けて強そうにする遊びをよくしていました。
例えば、軍事用パンダ、軍事用ゴマちゃん、軍事用アイボって具合です。犬とか、車とか、家とかは本当に軍事用があるので、意外と難しい。なるべく可愛いものに軍事用を付けるのがコツです。

同じように、ゲーミング犬、ゲーミング鍋ゲーミング階段とか考えて楽しめそうですね。
ちなみにスーツ、手袋、ゴーグルは本当にあるのでNGです。


何でそのデカ頭を電車で運ぼうと思った?
業務中にこっそり読みに行ったのですが、思わず吹き出してしまいました。


May’n で「ViVid」。アニメ「ブラッドラッド」のオープニングです。


少し笑えない記事を。

好みの女性の近くにいる口実を作るために、こんなうまいやり方があるのですね。そして、された女性側の恐怖を慮ると、性の不平等がまだまだあるんやなと思いました。さぞ、怖かったでしょう。皆さん、気をつけましょうね。
ただ、こんな猛烈なナンパ、普通の日本人もやるの?と言う疑問から、ちょっと探したらこういう記事が。




少子化・未婚率上昇の傾向は、もう我々アラフィフ世代から見られるそうな。
お見合いと職場結婚の減少が原因だそうです。
私も家内とは職場結婚なのですが、友達以上からその次に進むのに大変時間がかかりました。
初めて、家内といい雰囲気になった時に、「私、職場恋愛は嫌なの。働く場所に恋愛のゴタゴタを持ち込みたくないから。」
とはっきり言われ、それ以降、「一生独身」リスクと「セクハラ男性認定」リスクを秤にかける日々が続いた挙句、ようやくプロポーズした時に家内に、
「遅い!私をどれだけ待たせるつもりだったのよ!」と怒られる始末でした。
これ、難しいのよ。

その一方でお見合いおばちゃんには、男はやっぱり身長170ないととか、男なら車乗れないととか、食べ方が女の子っぽいとか、「今なら、それセクハラ。当時でも余計なお世話」的指導をいっぱい受けました。それを真に受けて、修正していたら、立派なセクハラおっさんに成長するところだったぜ。

でもこの記事の指摘通り、確かに私の同期世代から、急に周囲に独身が増えた気がします。そして、その上の世代は、見合いか職場婚ばかりなような。

栗コーダーカルテットが「マグマ大使」をカバーしてくれました。



さて、うちの奥さんには怒られましたが、この件、本質的な難しさがあります。
まず、職場恋愛や結婚に結び付けるには、あなたを性的対象として見ていますということを告げる必要があります。
所謂「告白」ってやつですね。
ところが、これが相手にその気がなくて、しかも、自分が職場で何らかの優位なポジションにある場合、まっすぐ、セクハラになります。
本事案の困難の原因は、AさんもBさんも同じことをしても、
「AさんならOK」
「BさんならNG」
となるところです。分かりやすく言うと、
韓国男優みたいなイケメンが壁ドンしたら「素敵」となるところを、密かに生理的に無理と見られている中年の勘違いおっさんが壁ドンしたら「セクハラ」もしくは「単なる暴力事件」となるところです。

告白する前に、駆け引きがあり、おそらく相手からメタメッセージでOKを受け取っている状態で、告白に進むと思うのです。
もし、そんなの一切なしでぶつかっている人がいれば、単に職場の雰囲気を荒らしているだけなので、やめてください。まずは、ある程度の信頼関係を築くことが必須です。
この信頼関係ができたところからが難しくて、多くのセクハラ事案で、加害者側はよく「合意の上だった」と主張します。
この合意が明示的になされていればいいのですが、大抵の場合、加害者がメタメッセージを読み間違えて誤解しているだけです。
被害者からすると「くたばれ、勘違い野郎!」なのですが、加害者側はOKシグナル送っていたじゃんと悔しがることになります。
さて、あなたは、自分に自信をもって自分をイケメン側に置けますか?
答えは明らか。これが、現在の職場婚を困難にしている背景ですね。

ちなみに、年を取ってくると、
「相手の仕草を自分に都合よく解釈する能力」
が非常にスキルアップしてしまい、さきほどの引用記事みたいに
「相手は20代女性じゃないと嫌」
という勘違い50代男性が発生しますが、引用記事のようにそんなに世の中都合よくないのと、後はセクハラに対して、普通の会社は、厳しく取り組んでいるので、自分の沽券だけでなく職業生活もかけて、アプローチしていることをお忘れなく。
職場結婚が盛んな頃は、きっとセクハラ被害に泣いた女性がいっぱいいた時代だと思うので、もちろん、今のほうがいいと思いますけどね。

渡辺美里の「believe」をどうぞ。


気がつくと、立冬は先週に過ぎてしまい、季節はもう冬になっていました。

USJ疲れで少し朝寝坊した日曜日、朝ご飯を食べ終えた父が、クリーニング屋に行こうと身支度してると、起き出して来た娘が、自分も行きたいと言います。
「服着替えて来な。」と言うと、昨日のUSJに行ったのと同じ服を着て、USJで買った鞄にUSJで買ったキディちゃんぬいぐるみを入れ、スヌーピー帽子に風船を持って完璧なコーディネートで現れました。クリーニング屋のお気に入りのお姉さんに自慢しに行きたかった様子。
クリーニング屋さんでお姉さんを見つけて、「キャー‼︎」と喜んだら、カウンターの奥から、お姉さんが出てきて下さいました。あらあら、相思相愛なのね。クリーニング依頼する服を出して、上がって来た服を受け取っている間、二人で仲良くUSJ話に花を咲かせておりました。

帰宅後、家内が起きて来ないので、心配して寝室を覗くと、腰痛で起き上がれないとのこと。昨日、電動ママチャリで長時間サイクリング(と言っても往復30分ほど)したのが効いたようです。ママチャリは、ガニ股で漕ぐので、電動でも腰に負担がかかるようです。
簡単コースで掃除してマクド行って、昼テイクアウトして、自宅で食べて、片付けていたら、娘の保育園上履きを買って欲しいとの依頼。すくすく成長しているので、四月に買った上履きがもう小さくなったそうです。
ついでに月曜日からのお弁当おかずも一緒に買ってきました。戻って来たら、もう四時。娘にスマホ使われていてブログ書けないし、お弁当作り始めたら、起き出して来たママに常備菜の仕込みも頼まれて、やっているうちに夕飯作る時間になり、そのまま夕飯作りになだれ込む。と言っても、昨夜の蓬莱シュウマイが残っていたり、娘がいつものミートボール食べたいと言うので、そういうのを温まるだけの簡単な夕飯だが。
とにかく、ブログを見たり書いたりする時間が全くなかった怒涛の日曜日だった。

松本伊代の「ビリーブ」を。



さて、ここからはネット記事2本紹介して終わりとします。


いやいや、ひろゆきさん、遅刻しても許されるのは、あなたがそれなりの成果を上げているからですよ。
一般人は遅刻して自分の評価下げたり、人に嫌われることをやっちゃあ、社会的信頼を失くして、仕事も回って来なくなりますからね。
いつ肩たたきされてもおかしくない立場の私はいつも5分前移動を心がけておりますよ。



金八先生は偽善だから見るなと母親に言われたという話。
私、リアルタイムに見た世代です。当時、教育系ドラマというと、中学生日記くらいしかなくて、中学生日記はキチンと結論を出さずに終わることが多くて不満だったのですが、金八先生は、必ずきちんとエンディングで結果を出すので好きでした。今思うと安易な結論に飛びついていたかもしれません。でも当時はお子ちゃまだったので、そういう分かりやすいのを求めていました。偽善というのは、金八先生が善を装うことで何かメリットを得ている場合を指すので、「僕は君に何かひどいことをしたか」と言ったのは、反論として成立しています。
しかし、すぐに説教ネタに繋げるのは、一つの芸ですね。

じゃあ最後の曲。
堺正章の「街の灯り」を岩崎宏美のカバーで。


岩崎良美で「恋ほど素敵なショーはない」。



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