今日はせっかくのお休みの土曜日なので、早起きして、HDDレコーダーの整理でもしようかとテレビを点けたら、ケーブルテレビのPPVで「ナイト・ミュージアム」をやっていました。
上映期間中にはCMを散々見ていて、そのCMを見るだけで大体内容がわかったような気になっていたのですが、まーそれでも、何も予定のない休日の朝に見るにはいいかと思って見始めました。
そして、不覚にも、ラスト10分くらいで、感動で目をうるませながら見る羽目になってしまいました。
というわけでここからは、ネタばれになるので、ちょっと数行改行します。
まだ見ていない人は、先にレンタル屋さんで借りてきて見てください。
単に博物館の展示物が夜になると動き出すというのをSFXで見せるだけの映画だと思っていたら、もちろん、ちょっとしたストーリーが付いていて、そのストーリーがありきたりなアメリカンドリームなのですが、なぜか僕の琴線に触れました。
主人公はバツイチで、再婚した妻から、週のうちの何日かを自分の子供を手元に置いておきたいと思っているのですが、職とアパートを転々としていることを理由に妻がなかなか子供を預けてくれません。
アイスホッケーチームに入っている息子を妻の家に送る途中、株のトレーダーをやっている妻の再婚相手と同じような「安全パイ」の人生を送ろうとしている息子に対して、危機感を覚えた主人公は、「何とかまともな仕事を」とハローワークで紹介してもらった仕事は、なぜか誰を送っても断られるという博物館の夜警の仕事。
この夜警の仕事には、人には言えない秘密があり...って、その秘密は、テレビCMを見た人なら、大体想像が付きますね。
夜になるとなぜか生き返って暴れまくる展示品達を相手に悪戦苦闘しながら、それでも自分の息子にいいところを見せようとする主人公は、真夜中のミュージアムに自分の息子を招待します。ところが、その夜に限って、意外な事件が発生します。
さて、展示品の相手だけで目一杯苦戦している主人公は、その意外な事件を無事解決し、息子に対する面目を保つことができるでしょうか?
という話です。展示物にもそれぞれ性格があり、ルーズベルト大統領や、サカジャウィア、ティラノサウルスレックスの骨、いたずら好きの猿デクスターなど、それぞれのキャラが立っていて、とても楽しめました。
いや、この映画、馬鹿にしていて、本当にすいませんでした。
上映期間中にはCMを散々見ていて、そのCMを見るだけで大体内容がわかったような気になっていたのですが、まーそれでも、何も予定のない休日の朝に見るにはいいかと思って見始めました。
そして、不覚にも、ラスト10分くらいで、感動で目をうるませながら見る羽目になってしまいました。
というわけでここからは、ネタばれになるので、ちょっと数行改行します。
まだ見ていない人は、先にレンタル屋さんで借りてきて見てください。
単に博物館の展示物が夜になると動き出すというのをSFXで見せるだけの映画だと思っていたら、もちろん、ちょっとしたストーリーが付いていて、そのストーリーがありきたりなアメリカンドリームなのですが、なぜか僕の琴線に触れました。
主人公はバツイチで、再婚した妻から、週のうちの何日かを自分の子供を手元に置いておきたいと思っているのですが、職とアパートを転々としていることを理由に妻がなかなか子供を預けてくれません。
アイスホッケーチームに入っている息子を妻の家に送る途中、株のトレーダーをやっている妻の再婚相手と同じような「安全パイ」の人生を送ろうとしている息子に対して、危機感を覚えた主人公は、「何とかまともな仕事を」とハローワークで紹介してもらった仕事は、なぜか誰を送っても断られるという博物館の夜警の仕事。
この夜警の仕事には、人には言えない秘密があり...って、その秘密は、テレビCMを見た人なら、大体想像が付きますね。
夜になるとなぜか生き返って暴れまくる展示品達を相手に悪戦苦闘しながら、それでも自分の息子にいいところを見せようとする主人公は、真夜中のミュージアムに自分の息子を招待します。ところが、その夜に限って、意外な事件が発生します。
さて、展示品の相手だけで目一杯苦戦している主人公は、その意外な事件を無事解決し、息子に対する面目を保つことができるでしょうか?
という話です。展示物にもそれぞれ性格があり、ルーズベルト大統領や、サカジャウィア、ティラノサウルスレックスの骨、いたずら好きの猿デクスターなど、それぞれのキャラが立っていて、とても楽しめました。
いや、この映画、馬鹿にしていて、本当にすいませんでした。
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