ヒシ馬Blog

ミラクルを応援してきたのも何かの縁。
これからは「ヒシ」馬を応援していきます。

同姓同名に近いか

2005-02-28 00:45:07 | Weblog
今日は競馬場に行かずウインズ渋谷へ。時折近くの渋谷図書館で
朝日新聞の縮刷版に目を通す。たまたま取った昭和50年4月の
縮刷版。競馬の世界ではテスコガビーにカブラヤオー。「菅原泰夫、
わが世の春」と言った感じであるが皐月賞当日の中山競馬の成績で
興味深い馬の名を見つけた。モンパルナスにフェリシア。今も同名で
現役で頑張っている。もちろんこの時に出走した馬ではない。当たり前だ。
前者は03年桜花賞5着馬、後者はフェアリーSを制し、ぶっつけで
桜花賞を目指す3歳牝馬である。

ここでふと思ったのが「もしかしてヒシミラクルって2代目かも?」と。
ミラクルという単語もありふれてる。ヒシの馬は昔から走っている。
それにヒシマサルが初代が安田記念、2代目がきさらぎ賞など重賞3勝
してるし。それにミスターシービー、メジロブライトなどのGI馬、実は
2代目だったなんて事もある。レース終了後にエクウスで調べた。
結論から言えば初代ヒシミラクルはいなかった。ただヒシキセキという馬が
いたのである。「ミラクル=奇跡」と考えれば同姓同名に近いか。
東京の相川厩舎所属(美浦トレセン開業前である)父ヒシマサヒデ母ヒシヒノデ。
完全にヒシブランドである。昭和50年11月29日に中山デビューし2着。
鞍上は昨秋引退した坂井千明だった。詳細を調べてこの場で報告したいところだ。

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