ヒシ馬Blog

ミラクルを応援してきたのも何かの縁。
これからは「ヒシ」馬を応援していきます。

今後の予定

2004-11-30 07:00:21 | Weblog
有馬記念は回避の予定。暮れの中山、サッカーボーイ産駒は鬼門だから
これは正解。
となると年明けの始動戦はどのレースになるのか。まあ阪神大賞典は
確実に出てくる。しかし休み明けは走らない、使いながら良くなる
ミラクルとしてはどのレースからスタートするべきか。
可能性があるのは日経新春杯、AJCC、ダイヤモンドS、京都記念。
日経新春杯、ダイヤモンドSはハンデ戦。どれくらいのハンデになるのか。
最低でも58は背負わされるであろう。AJCC、京都記念は別定戦。
2戦とも基準が57キロ。獲得賞金5000万を超す馬(6歳以上)は
5000万ごとに1kg増。ヒシミラクルの賞金は2億を超しているので
60kgを背負わされることになる。(間違ってたらごめんなさい)
となると脚元の事を考えて60kgを背負うAJCC、京都記念は避けて
日経新春杯、ダイヤモンドSのハンデ戦に挑んだ方がいいかもしれないが、
ダイヤモンドSは春天とは直結しないので日経新春杯→阪神大賞典→春天が
一応のベストローテだと考える。

夢を見ました

2004-11-29 01:56:26 | Weblog
最終オッズは25倍にまで暴落。ちなみに宝塚記念でミラクルおじさんが
1222万ぶち込んでなかったら単勝オッズは25倍くらいだったそうだ。

さてレース。秋天は全く見せ場なく終わってしまったが、今回はスタートして
4、5番手につける積極的な競馬。こんな競馬は見たことない。2コーナーから
向こう正面で徐々に進出開始。この時点でもしや4度目の奇跡が起きるのでは
と思うようになる。まあ小生ももし勝ちに行くとすればケヤキを過ぎたあたりで
得意のロングスパートだろうと思っていたが本当にそんな展開に。
4コーナーから最後の直線。逃げるマグナーテン、2番手のコスモバルクに
並びかけるヒシミラクル。奇跡を信じ「角田、伸びろー!」と叫ぶも余力は
なかったか最後は沈んでしまう。ただ前回は後ろにはダイワメジャーしか
いなかったが今回は7頭も引き連れてのゴール。その中には3番人気ハーツクライ、
オブライエン厩舎が送り込んだパワーズコートなどが含まれる。ロブロイには1秒4
ちぎられたが、2着だったバルクとコンマ9しか違わなかった。さすが叩き良化型。
これで今年は終了。ありがたい事に有馬記念のファン投票では6位にランクされてる
ものの最大目標である来春の盾制覇を考えるとここでしばしの休息が必要か。
来年は王道の阪神大賞典からの始動か。昨年みたいに阪神大賞典→大阪杯→春天と
いうローテも考えられる。また阪神大賞典前に日経新春杯や京都記念という選択肢も
考えられよう。とにかく今日はお疲れ様。

ゼンノロブロイの強さは認めるけどもオリビエの腕による所が大きいかもしれない。
来春の盾の最大のライバルであるが、オリビエがやって来るのは冬シーズンのみ。
ロブロイの春の盾は誰が乗るんだろう?オリビエのいないロブロイなら付け入る隙は
ありそうだ。もちろんデルタブルースも警戒せねばならない。故障が癒えれば
連覇を目指すイングランディーレやザッツザプレンティもいるしね。それに来年から
外国馬にも開放される春の盾。外国馬も要注意か?

前日オッズでは

2004-11-27 19:43:34 | Weblog
16.0倍で9番人気。午後からのウインズ参戦となったが、
20倍台を覚悟していたのでオッズが10倍台、しかも小生が
確認した段階(13時過ぎ)では6番人気というのには驚いた。
秋天同様奇跡を願い、信じるファンの100円、100円の
積み重ねが反映されているんだと思うと感謝の限り。最終的には
22、3倍くらいに落ち着くと睨んでいる。

思わぬ結果

2004-11-27 04:22:21 | Weblog
有馬記念ファン投票の中間結果が発表される。昨年はケガの
ため出走は叶わなかったが、ヒシミラクルの存在を示すべく
キャンペーンを行ったが、今年はキャンペーンを控えるつもりで
いた。しかし12892票を集め現在6位。当方としては3万票で
30位以内を目標としていたが、30位はおろかベスト10も視野に
入っている事にただただ驚いている。本当に有難い事である。

同じですな

2004-11-27 04:16:01 | Weblog
JCの枠順が発表される。6枠11番。思わずニヤリとした。
春天と同じである。思えば初めて万馬券を獲り、このサイトを
立ち上げるきっかけにもなったわけだから原点に立ち返って
応援しろという神からの思し召しなのだろうか。

マイルCS予想

2004-11-20 01:50:40 | Weblog
土曜も仕事で東スポ杯2歳Sが見られない。仕事先から
そのまま東京駅へ向かいマイルCS観戦。東スポ杯、
マイルCS当てないと来週は貧窮問答歌状態になってしまう。
その反動でJC&JCDはドカンと大勝負に打つつもり。
ヒシミラクルからはつつましい金額で勝負。

◎デュランダル
○ファインモーション
▲ダンスインザムード
△ラクティ
×テレグノシス

デュランダルの連覇に期待する。前にも書いたがダイタクヘリオス
以来5歳馬の優勝が遠ざかっている。しかも今年は出走16頭中
10頭までもが5歳馬で占められている。5歳馬を蹴っ飛ばせば
万馬券に近付くかもしれないがそんな勇気はない。
過去に連覇を果たしたニホンピロウィナー、ダイタクヘリオスは
4、5歳時に達成している。デュランダルに対する追い風はこれだけ。
ファインモーションは何だかこれが引退レースという噂がちらほら。
こちらもマイルCS未勝利のユタカが乗るのがちょいと不安。じゃあ
ミッキーの方がいいかと言うとそれもちょっと・・・。ただ高いポテン
シャルを持っているのは事実だからね。しかしマイソールサウンドと
同枠か。安田みたいになったらどうしよう。
ダンスは兄姉が長距離で活躍したがこの馬はマイルの方がいいかもしれない。
桜花賞の圧勝やあっと言わせた秋天2着を見ると無視はできない。
ただこの馬はパドックは要注目。秋華賞みたいだったら即消しだ。
あと3歳牝馬も未勝利。厩舎の先輩シンコウラブリイ、桜花賞馬の先輩
キョウエイマーチの2着が最高だ。
ラクティは欧州最強マイラー。昨年の香港Cではファルブラヴの2着。
マイルCS2年連続2着のエイシンプレストンに先着している。
まあ強い馬であるからね。一応押さえておく。
この4頭が首位候補。テレグノシスは右回りが「?」だがテン乗りの
横山典が怖いなり。

東スポ杯2歳S予想

2004-11-20 01:23:21 | Weblog
競馬ダイアリーに入れないのでこちらに東スポ杯2歳Sと
マイルCSの予想を書きます。競馬ダイアリー復旧の折は
そちらに改めて記載という形に。

◎エアサバス
○メガトンカフェ
▲ペールギュント
△ストラスアイラ
×スムースバリトン
×ニシノドコマデモ

SS産駒三つ巴の感。エアサバスは小生がPOGで持っている
贔屓目もあるが、やはりエアシャカールの全弟という良血。
ここを通過点に来年の主役になってもらいたい。
メガトンカフェは函館、札幌の2歳Sを制した小島太厩舎が
送り出す1頭。デビュー戦を見ていたが末脚は見事なものだった。
今回はオリビエからボニヤに手綱は替わるがまあ大丈夫だろう。
以下デイリー杯2歳Sを制したペールギュントまでが優勝候補。
あとの3頭は3連複、3連単のヒモで。 

無事出走へ

2004-11-16 01:56:09 | Weblog
JCの登録馬は日本馬11頭、外国馬5頭の計16頭。
フルゲートが18頭なので全馬出走可能。なおマグナーテンは
JCDとのダブル登録、またエルノヴァはエリ女から中1週と
なると果たして・・・。

仮にこの16頭で争うとなればエルノヴァには先着してほしい。
叩き2戦目で上積みがあるかどうかだ。

今更ながら

2004-11-10 02:12:15 | Weblog
秋天のオッズを調査。まずは単勝は総額5億9039万7800円。
うちヒシミラクルに投ぜられたのが2344万3600円。
単勝支持率3.97%。複勝は4億3218万3400円中987万
6800円。支持率2.29%。本当はヒシミラクル絡みに投じた
金額を調べたいが、3連単になるとややこしいので省略。
さすがにミラクルおじさんが今回もヒシミラクルの単勝にドカンとは
いかなかった。いってたら7億9000万中2億2000万となり
単勝支持率27.9%で1番人気になってしまってたんでね。
(ゼンノロブロイの単勝売り上げが1億3674万9700円だった)

ブービーでした

2004-11-01 00:23:34 | Weblog
1年ぶりの復帰戦はダイワメジャーを従えての入線。
しかもゼンノロブロイのウイニングランの後ろでナリタ
センチュリー共々申し訳ないように引き上げてきました。
ダイアリーの方に「オリンピック精神で参加」と書きましたが
そんな形になりました。

最終オッズは19.8倍とギリギリ10倍台をキープ。しかし
複勝が8.0~11.8倍だった。ちなみにサクラプレジデントが
23.9倍の7.1~10.5倍。恐らくは4度目のミラクルを期待して
応援馬券、心情馬券ということで単勝を買ったファンが多くいた事でしょう。

結果は残念な事に終わってしまったが、無事に完走できて何より。脚元に
不安がなければ次はJCでしょう。そして最大目標は来春の盾。叩かれて
良くなる馬。秋天ブービーから新たなミラクル伝説が始まることを願いたいと
思います。「慌てず、焦らず、あきらめず」(「ギャロップ」より)