ヒシ馬Blog

ミラクルを応援してきたのも何かの縁。
これからは「ヒシ」馬を応援していきます。

前売りオッズ

2004-10-30 20:18:07 | Weblog
ゼンノロブロイ 4.3、テレグノシス 8.3、シルクフェイマス 8.7、
ツルマルボーイ 8.9、リンカーン 9.1、ローエングリン 11.2、
ナリタセンチュリー 12.5、バランスオブゲーム 12.8、ヒシミラクル 13.5、
アドマイヤグルーヴ 14.1

20倍を切る馬は10頭に。それでもヒシミラクルが踏ん張ってるのは
有難いですな。ファンの中には4度目のミラクルを、と期待しているの
だろうか?参考までに菊花賞が36.6倍、春天が16.1倍、宝塚が
16.3倍というのが最終オッズだった。最終的なオッズはどうなるのかは
わからないが、個人的にはナリタセンチュリーを上回って欲しいというのが
実感だ。



金曜オッズ

2004-10-30 00:51:33 | Weblog
ヴィータローザ 55.3、テレグノシス10.0、シェルゲーム 26.2
ダンスインザムード 24.6、ツルマルボーイ 13.5、トーセンダンディ 47.9
マイソールサウンド 52.9、アドマイヤグルーヴ 11.0
サクラプレジデント 14.1、ローエングリン 16.2、ナリタセンチュリー 11.9
シルクフェイマス 8.3、ゼンノロブロイ 3.6、ヒシミラクル12.1
バランスオブゲーム 11.2、リンカーン 16.7、ダイワメジャー 44.6

順番にするとロブロイ、シルク、テレグノ、アドマイヤ、バランス、ナリタに
次いで7番人気。まさかツルマルやリンカーンより人気が上とは驚いた。
個人的には20~30倍程度とみていたが。しかしまだ金曜の段階。これが
土曜、日曜となると多分人気は落ちるでしょう。ミラクルおじさんがこの日を
待って2億円をドカンと突っ込まない限り。

金亀海老

2004-10-22 01:05:05 | Weblog
やはりと言うか。キングカメハメハ屈腱炎である。
なんと申せばいいのやら、ってここはヒシミラクルの
応援サイトである。思えば1年前の今頃は屈腱炎では
ないにしろ繋靭帯炎で休養が発表され、奈落の底に
落とされた。キンカメファンの落胆はわからないでもない。
小生はPOGで最初に取ったのがアグネスタキオンだったが、
アグネスの屈腱炎の時にも落胆した。間違いなく3冠を獲る
馬だと信じてたので。多分キンカメは引退でしょう。
キンカメとの頂上決戦は幻に終わったが、ヒシミラクルには
古馬最強馬の意地を見せてもらいたいものだ。畏れ多くも
今年の秋天は天皇皇后両陛下がご観戦なさるそうだし(週刊
新潮より)ただ新潮は「天皇陛下がギャンブル観戦」とまるで
競馬を見るのはいけない様に書いているのが気に入らない。
それじゃあエリザベス女王はなんのなのさ。ロイヤルアスコットを
主催してるのは他ならぬ英国王室。それに女王陛下は馬主でも
あらせられる。両陛下においては皇太子時代にエジンバラ公が来日
された際やニッポーテイオーが勝った年の天皇賞を観戦されている。
今は亡き高松宮殿下に至っては「高松宮杯」(現「高松宮記念」)を
創設された程だ。それなのに「天皇陛下の競馬観戦、気に入らん」とは。
キンカメ故障から天皇陛下競馬観戦に大きく蛇行してしまったな。

キンカメ故障?

2004-10-21 00:40:18 | Weblog
一部の掲示板に「キンカメ屈腱炎?」なんて書き込みがあった。
ご存知今年のダービー馬。そして来週の天皇賞の大本命。
もし事実なら天皇賞は混戦になる。ヒシミラクルにもチャンス
到来か?

それにしても松国厩舎もまた叩かれそうですな。クロフネ、
ギムレットと言わば前科2犯なんですから。

ロブロイにオリビエ!?

2004-10-20 01:11:32 | Weblog
ゼンノロブロイにオリビエが乗る可能性がある。
来週から短期免許でやって来るが(秋の風物詩ですな)
武蔵野Sはエコルプレイスの騎乗が決定。秋天も何かに
乗る可能性がある。ロブロイは菊花賞の時に乗ったが
(4着)オリビエが「自分のミスで負けた」と嘆いた。
いずれはロブロイで雪辱を、と思っているであろう。
馬はあのステイゴールドみたいな成績だが、乗るのは
世界の名手だ。もしオリビエとのコンビが実現したら
軽視は禁物だ。


大山鳴動して

2004-10-19 01:09:58 | Weblog
天皇賞の登録が締め切られた。一時は優先出走権が与えられる
GI馬、1年以内の重賞勝ち馬がフルゲートの18頭を越え、賞金が
1億以上あるゼンノロブロイ、ローエングリンらが除外の恐れも
あったが、登録は19頭にとどまった。除外対象はメジロマントル
のみだが、登録馬のうち秋華賞で4着に敗れたダンスインザムード、
エリザベス女王杯連覇を目指すアドマイヤグルーヴは回避の様子。
あれだけ騒いだのに蓋を開ければ3年ぶりのフルゲート割れの状況に
なりそうだ。

今年の注目は何と言ってもキングカメハメハである。小生も◎をつける
事になるだろう。唯一の不安は初の古馬との対戦という事だけか。
ヒシミラクルであるが不利な材料が多い。休み明け、2000mの距離は
もちろんだが、初の東京コースもいささか気になる。しかしこれらの困難を
乗り越えた時にミラクルが4たび起こるのだ。