よもじいのよもやま話2

御荘富士(石鎚山)(R3.1.31)

キリンじいさんと御荘富士へ、

8時40分御荘文化センターの駐車場を出発。

今日は観自在寺回りで行くか。

へんろ道を、

金毘羅さんの裏に来た、

あとは松軒山までいつもの道を、

松軒山展望台の裏、

そこから山道に入る、

猪除けの石垣かな、

崩れとるな、

山道と作業道の六差路、

真っ直ぐ尾根を、

シダもちったあ、あるぞ、

枯れ枝は多いいが道ははっきり、

林道と合流、

しばらく林道歩き、

ここは数年前軽トラのタイヤがめり込み沈まって軽トラを放って帰った深いたまり。

翌日ジャッキを2個担いで行き、溜まりに石を入れながら持ち上げ動かした。

いつまでも覚えとるぞ。

カエルの卵が紐のように、

急坂のコンクリート道、

舗装道路の林道に合流、

リンゴタイム、休憩。

休憩後山道へ、

尾根を行く、

岩場もある。へっぴり腰を写すな。

道が分からんがこの時期は森も明るい、登りやすい所を登れ。

キリンじいさん、これくらいの登りであえぐなよ。

作業道と合流、後は楽ぞ。

この標、何年前やったかな、まだ残っとる。ピンクやったのに色白になった。

もう少しで石鎚の祠、

11時25分、着いたぞ。

わ!倒れてこぼれた。もう一口しか残ってない。トホホ。

今日も豪華弁当、牡蠣まで入っとる。

霞んどるが風も無く、暖かく、展望もええ、ゆったりとお昼。

お昼を食べたら三角点に行くか、

三角点「菊川、579.6m」

古い展望台の骨組み、

少し先は新しい風力発電の送電線鉄塔。

今日は長月側の林道に下りてみよう。

右の道が多分そうだが藪こきは嫌だな、左に行こう。

長洲方面に帰る、いくつも分岐がある。

途中、御荘富士を振り返る、普段家から見る形と違う。

後は舗装林道を歩いて朝登ってきた場所まで。

お!リンドウ君が、ボツボツ春ぞ、目を覚まさんか。

林道の脇に案内板が、

ここも御荘富士の登山口と書いとるが、すぐ道は分からんようになる。

後は長い和口の尾根作業道を帰る。キリンじいさん足が疲れとる。

苔で滑って転ぶなよ。

やっとミカン畑に帰ってきた。

15時20分、無事帰る。

今日は18キロ、まあまあ歩いたね、1月最後の日寒くなく楽しかったな。

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