14年度の、診療報酬改定は、重症患者向け病床を減らし、「かかりつけ医」を優遇し
医療費抑制をねらいとしています。でも、そんなことが可能なのでしょうか。また、帰るところの
ない患者がたらいまわしをされる回数が増えるだけという結果になるのは、目に見えています。
認知症についても、患者は圧倒的な速度で増加すると予想しながら、プランだけの対策が
たてられても、地域で暮す認知症患者、これから認知症になる人に安心して暮らせる場所は
どこにもない状態がつづいていくのではないでしょうか。
12日、あさ、琵琶湖早崎内湖で、やすむコハクチョウを撮影してからすきーにいきました。
伊吹山を背景にやすむコハクチョウ