竹林の七無用の用

そして、ガワは七日目に休まれた。

谷澤が卒業 「アイドリング!!!のユニフォームを着ないと思うと涙が…」

2013-10-06 21:52:17 | ルリンコ星行超特急

アイドリング!!!7号谷澤恵里香が11日、
グループの公式ウェブサイトでリンガーに向けたメッセージを発表し、事実上の卒業を明らかにした。

アイドリング!!!とあと1年の契約を残していた谷澤だが、グループは21歳という年齢やフィジカルの問題から、
契約解消を希望していると言われていた。
谷澤は「リンガーへのメッセージ」という手紙を発表し、約5年を過ごしたアイドリング!!!を去ると明かしている。

「みなさんが与えてくれた愛情や信頼、真摯さに感謝し、
 あいさつをするための言葉を見つけられるか、分かりません。
 自分の人生で最も重要な5年間でした。
 そこで自分は人として、そしてとてもうれしいことに
 タレントとして、成長することができました」

「私と家族は門澤清太プロデューサーに感謝しています。
 特にプロデューサーの名前を出したいのは、彼が私にアイドリング!!!のユニフォームを着るチャンスを与えてくれたからです。
 私はアイドリング!!!のユニフォームを着て、あらゆる勝利を手にする名誉に恵まれました」

「本当に多くの人がよくしてくれ、すべての人の名前を挙げることはできないし、したくないですが、
 この手紙でみなさんにあいさつをしたいです。
 すべての人のことをずっと忘れないと言いたいです」

「入団の日のことは決して忘れないでしょう。
 我らが加藤沙耶香名誉リーダーとの入団会見を忘れることはできません。
 彼女はあらゆる面で本当に偉大な人でした。
 あの日の写真は大事にしています。
 自分に とって最も大事な思い出の一つです。
 あの日、アイドリング!!!の一員としての人生が始まったのです」

「アイドリング!!!のユニフォームをもう着ないのだと思うと、涙が出てきます。
 私は常に誠実にやってきました。
 私の涙は本物です。
 残念なことに、人生では去らなければいけないとき、前進しなければいけないときがあります。
 私のことを知るみなさんなら、大きな誇りと決意で私がそうすると知ってくれているでしょう。
 人として、タレントとして、常に私がそうしてきたように」

「お台場での日々で、私は素晴らしいメンバーたち、特に素晴らしい人たちとプレーしてきました。
 もう一度、 みんなに感謝する言葉を見つけるのは難しいことです。
 私はこのクラブカラーを身に纏う名誉に恵まれました。
 このカラーはずっと自分の肌となり、消すことはできないしょう。
 誰にも消すことはできません。
 心から愛をこめて。
 谷澤恵里香」



「親愛なる谷澤よ... 」 門澤プロデューサーが谷澤に返書

親愛なる谷澤よ、
君みたいにアイドリング!!!のために尽くし、いつだって大いなる勇気とガッツでファンの期待に応じた偉大な人に、
こうやってお礼を言えることを誇りに感じています。
君の素晴らしいプロ意識の印象はいつまでもアイドリング!!!ファンの心に残ることでしょう。
私はいつまでも、寛大な心を持った気品高い戦士の活躍を忘れません。

ありがとう、谷澤。

門澤・清太






21歳の谷澤恵里香は、2006年10月にアイドリング!!!入団。
5年余で16枚のシングルや4枚のアルバムのほか、
822回のCS放送など、数々のタイトルの獲得に貢献した。

加藤沙耶香の声明文

2013-10-06 21:24:12 | ルリンコ星行超特急
この声明文は誕生日放送回で不当な扱いを受けた加藤沙耶香によりMCバカリズム升野、ズミ、
そして現在のテレビ界に向けて送られたものである。
内容は以下の通り。

俺は、球体(アイドリング!!!のホームスタジアム)でMCがテレビ界に蔓延る暴力問題に一役買っている事を発見した。
収録中は正統派ファンによる「くたばれカトサヤ」の大合唱だったんだが、MCは何もしなかった。
MCというのはフェアプレーの精神を持って番組を裁き、
スタジオから暴力、人種差別、そしてタレントを害する全ての物を追放するのも彼らの役割のはずだ。

だが、あそこにいたのは「くたばれカトサヤ」と一緒になって歌っているMCだった、暴力問題を野ざらしにしている審判だった。
そんなことをしていたら、この世の中に犯罪行為が横行するようになってしまうし、
そのうちに「お前の女房死んじまえ」とか「お前の娘は犯されちまえ」などと歌う奴らが出てくる。
MCとは「くたばれ年増」の象徴であってはならないと俺は思っている。

最後にズミ、お前にも一言言っておく。
お前は確かに素晴らしいプレーヤーだ。
だが口のきき方に気をつけろ。
俺は自分を特別だなんて思っちゃいないし、あの行為は俺の「インテリジェンス」の表れだ。
ズミ、余計な事は言わない方が自分の身の為だぞ。

ヴァレリー・カトサヤ