城島健司は死んだ

今日。
ホークスを、そして生まれ故郷である九州・福岡を愛した城島健司が死んだ。
彼は、師を裏切り、友を裏切り、そして福岡を裏切った。
それは死に値するものだ。

今、目にしている城島健司は城島健司ではない。
それは城島の姿をした金の亡者であり、悪魔の化身である。


























【落ち着いたので続き】
正直言って、出来レースっぽかったですね。
第一、彼が日本球界復帰宣言した日に獲得した球団がさっそく名乗りを挙た時点でおかしいと思ってました。
それ以前に獲得かみたいな報道もありましたし。
ウチにしてもあわてて動いてワンチャンまで説得に駆り出されたけど、心変わらずといったところですかね。
一部のホークスファンの意見として、フロントのやる気のなさが逃した原因みたいな言われているけど、最初から差がつけられた状況では何をやっても無駄じゃなかったかな？
結局、交渉のテーブルにすらつけなかった訳やし。
フロントの唯一の失策があるとすれば、彼の動向をちゃんとつかめなかったところではないかと。

彼にしてもホークスに行こうと思えば行けたのではないかと。
日本球界復帰宣言から今日まで約１週間あったけど、期間がまったくなかった訳ではないし、ワンチャンとの会談もあった。
ホークス以外のＮＰＢのチームに行った時のデメリットも分かっていたのかもしれない。
それを覚悟で死んだのかもしれないし。
しかし、せっかくウチも交渉の場につこうとしていたのに、その前にとっとと行先決めてしまうとは彼はホークスに対する義理も人情もなくなったのか（怒
あと、マスコミがウチが交渉失敗したのは「スピードが劣っていた」とあるけど、彼がウチとの交渉の席につかなかったことはスルーですか？
フロントたたく暇があったら、古巣と交渉しなかった彼をたたけって。

今日筆者が家に帰って最初にしたことは、家にある彼のグッツを処分することだった。
なぜなら、彼は死んだからだ。

もう、彼のことを書くのは今日限りにします。
来年以降、ドームに城島の姿をした金の亡者もしくは悪魔の化身が現れれば、ブーイングで迎えてあげよう。
悪魔に魂売った彼にとっては最高の褒め言葉だから。
決して、拍手や歓声で迎えてはいけない。