この青さを見たくて、再びダイビングに挑戦いたしました。
この時期ですので、暖かくコンディションの良いサイパンを選びました。
4月10日から13日までの3泊4日の旅です。
今回のツアーは引率のインストラクター(ことえちゃん)を含め10名です。
もちろん、私より若い方もいらっしゃいますが、たまたま同年輩の方、ちょっとだけ上の女性の方2名など、ゆかい?な仲間です。
潜り始めて30本(本とは回の意味で、ダイビング用語の一つです)の方、ちょうど50本目、更に100本目、またまた、300本目の方がいらっしゃいました。
みなさん私と同様に、この青さに惹かれているのでしょうね。
ちなみに、私は300本を超えていますが、正確なデータ(ログブック)を処分してしまいましたのでわかりません。
何故なら、もうダイビングをすると思っていなかったからです。
今回はちょっと無理して、1日に4本潜りました。
2日間で8本です。
国内で潜る時は通常は2本ですので、その倍の数です。
イコール疲れも倍になりました。
何かの参考になると思いますので、潜った場所をご紹介いたします。
1日目
1本目:アイスクリーム(アイスクリームのような大きな岩がある)
2本目:パイプ(旧日本軍が敷設したパイプ(土管)がある)
3本目:オレアイ(現地語の地名沖とか)
4本目:ラウラウビーチ(ビーチから歩いて海へ入る)
2日目
1本目:ナフタン沖
2本目:オブジャンビーチ(白い砂底で別世界を感じる場所*お気に入りです)
3本目:ディンプル
4本目:バクダン(戦争の遺物 砲弾が眠っている)
2日間で8本は初めてのことですが、暖かい場所で透明度が良く、しかもロケーションの良い場所でのダイビングは、行っただけの価値観は十分にあります。
インストラクターやガイドさんに促されての本数になりましたが、当然潜ればそれだけの感動もあります。
しかし、ガムシャラに潜る年齢ではなくなったような気がします。
心地よい本数で・・・。
その後は浜辺のベンチで茜色に染まる夕陽を見ながら、ワインを飲む。
そして、うたた寝をする・・・。
こんなダイビングが私には合っているのでしょう。
ツアー仲間も楽しい方ばかりです。
そして、引率のインストラクターことえちゃん(加藤琴映さん)の気遣いや、現地ガイドの原田さん(ビール好き)、そして石原さん(可愛い女性)、アイドルのナナちゃん(ワンちゃん)。
みんなみんなありがとう!
ほんと、今回思い切って参加して良かったですよ。
気持ちをギアをニュートラに入れることができました。
1年に1~2度くらいは行こうかな?と思っています。
今日は長い内容になってしまいました。スミマセン。
バクダンと言うポイントには、↑のように砲弾が海底に眠っています。
あの痛ましい戦争を二度とは起こしてはなりません。
これらの砲弾(戦争)で亡くなった方、怪我をされた方をいるのを忘れてはなりませんね。
yuki-G
潜らないと見られない特典ですね
日本軍や戦争が残した遺産を見ると戦争を繰り返してはいけないと思いますね
たまにはこのような旅も良いですね
ちょっとないような写真。
ダイブのあとは心地よい疲れとワイン。
>羨ましいですよ。全てに。
まだ 行けない って言っていたのを
思い出しました
もう随分前の話です
こんなステキな写真をみせていただくと
平和っていうことの素晴らしさを
再確認でき うっとり ほっこりいたします
また 海の素晴らしさを 見せてください
とっても素敵なマリンブルーですね。
宮崎の海も素敵だけどここまでは澄み切ってないかな?
セカンドステージのyuki-Gさんはお魚さんにもなれるyuki-GREAT!さんですね(^_-)-☆
ユキ爺さんは、若いなぁ。ブログ名は
自虐的傾向があるからでしょうか?
写真を見ているだけで、「感動する」
体験だということが分かります。写真
は手軽でいいものですね。