なんだかんだで、1か月ぐらいかかりましたかね。
“やっと”と言う感じですが、減築改修が終わりました。
避難所的な生活から、いつもの生活に戻りました。
この居間は少し改修しましたが、見た目には変わりません。
床や壁紙張り替えたりです。
ここが避難所的な生活の場でした。
囲炉裏に蓋をして、いろいろな家具類が一時運び込まれました。
当然、食堂・居間・などの多目的ルームでした。
ここにはCDやDVD,カセットなど小物が置いてありましたが、シンプルにスッキリさせました。
まさに老い仕度です。
それらを収納場所を作り、女房専用の置き場所になりました。
女性って、結構小物が多いんですね。
男性には化粧品もありませんし、装飾品もありません。
こう言う女房専用の場所も必要だったのでしょう。
ここは触ることもできません。
この画像は何だか判らないと思います。
実は畳3枚分くらいの大きさの鏡があります。
その鏡を開けると、女房の小物収納場所になっています。
以前はいらない食器が沢山入っていました。
この鏡はダンスなどでの姿見にしています。
すべてはいろいろあって紹介できませんが、女房の書斎です。
掘りごたつ式になっていて、床に座るようになっています。
この方が部屋全体が広く使えるからです。
私も自作ですが、自室に書道専用の場所を作りました。
これで落ち着いて(家族にご迷惑をおかけせず)書が出来るかと思います。
キッチンなどの改修はまだ少し残っていますのでご紹介できませんが、段差などを無くして老いの準備(仕度)です。
あとは趣味などを減らすことを考えなければなりませんね。
どうやったら減らせるのか、教えていただけませんか?
yuki-G
年齢とともに住居も変わっていきますね
水周りはどんどんと便利になってきて良い物が出ていますね
娘たちのぬいぐるみ等、逆に僕の書斎の上に来ています。狭い庭だけは木を切ってもらい、最低限の紫陽花と観葉のみにしてますが。
多趣味は羨ましいです。僕のは歴史派的な趣味とでも言うのでしょうか?音楽や映画等深化させて気に入ったものを何度もという感じなんです。
その分 素敵なお部屋になって
これから より快適に過ごされることでしょう