先日のダンスパーティーでの出来事?です。
私は写真も趣味にしていますので、仲間や先生に頼まれて?パーティーの際は一眼レフやコンデジを持参してはパチリしています。
しかし、ピクチャーポーズなどはダンスをしているので、次にどんなポーズになるかを知っているためにそれなりに撮れます。
それは(ポーズ)はなんとか上手に撮れるのですが、設定が上手く行きませんので、多くが失敗画像になっています。
パーティーが始まる前に試し撮りをしていました。
もちろん近くにはプロのカメラマンが3人ほどスタンバイしていました。
オープニングまで、ちょっと時間がありましたので話しかけてみました。
”やはりプロの方は画像が鮮明で、ピントもばっちりで違いますよね。”
”私なんか素人ですので、いい加減な設定をしていて、どうも上手く撮れないんですよ”。と話かけました・・・。
プロの方はcannonとNikonを使っていましたね。
すると、どんな設定にしているのですか?と聞いてくれたのです。
このような設定で・・・と説明すると、これでは上手く撮れませんよ。と私のカメラの設定を変えてくれました。
もちろんフラッシュの設定もです。
やはり、会場の明るさなどを判断して、設定も変えているとのことです。
その設定で試し撮りをしたところ、カメラとレンズの接合エラー表示が出てしまいます。
カメラマンの方も、レンズを外して手入れしてくれましたが、再びエラーが表示されます。
すると、カメラマンの方が、同機種のレンズがあるので使ってくださいとレンズを貸していただきました。
普段ならあり得ない話です。
プロは素人には設定など企業秘密で教えないのが通例です。
しかも、レンズを貸していただける何んて・・・。
びっくりです!
このカメラマンの方が教えていただき、レンズまで貸してくれたのです。
ダンスの写真は、くらい会場でスポットライトがあたり、動きも速いので失敗するのがいつもですが、このように上手く撮れました。
今回のパーティーで一番良かった(学んだ)ことは、プロの方にカメラ設定を教えていただいたことです。
パーティー会場の同じテーブルの方が、レンズを借りたとお話すると、知り合いのカメラマンですか?と言われました。
全くの他人?知らない方ですが、これが私の性格と言うのか、人見知りもせずに気楽に話しかけてしまうのです。
得な性格かも知れません。
ちなみに、昨日レンズの修理を出しました。
レンズはcannonのEF24-105mm F4L IS II USMです。
レンズ本体の価格は買った当時ですが13万円くらいでしたね。
修理見積もりは15000円までとお願いしました。
それ以上かかる場合は、どうするか考えます。
私の得な?性格でプロの方からカメラ設定を教えていただき、気分も良くなりました。
これから道志に向かう予定です。
yuki
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